ムラサキカタバミ自宅のエアコン室外機前にピンクの花が自生していた。江戸時代末期に観賞用として導入されて以降、広く帰化している。ムラサキカタバミは要注意外来生物に指定されているらしいが、抜かずそのままにしておく。環境省の固有種保護、外来種排除の考え方は、今の時代にそぐわないように思える。