帰りに寄った。営業終了の情報が伝わっているのか、誰も居ないし誰も来なかった。湯小屋は見た目傷んでいるように見えなかったが、降りてみたら酷い。湯船に石が流れ込み、女湯は全部埋まっていた。脱衣棚や仕切り板も破壊、男湯は誰かが石を取り除いたのか?湯が溜まっていた。手を漬けるとこれが「適温!」湯は底から湧いているようだ。早速脱いで浸かる。しかし、タオルを捜すがザックに入れていなかったのだ。鉢巻用のバンダナが有ったのでこれで体を拭いた。諦めていた相泊温泉に運よく浸かれて大満足。


・看板はそのまま有る


・浜に降りる


・男湯に湯有り


・水深40cm程有り、2名は浸かれる


・脱いで浸かる


・左側女湯は完全に埋まっている