午後まで晴の予報なので斜里岳に登る。たぶん10年振りくらいかと。沢沿いの登りだった事だけは記憶に残っている、100名山でも有り登山者が多く登山道も整備されているだろうと、下調べも何もせずぶっつけで登ったが・・・このところの雨のせいか、沢の水量が多くヒヤヒヤ渡渉の連続で登りで1回下りで1回靴を水につけずぶ濡れになった。通気性が良いのか、そのまま履いてたらほぼ乾いたが。それと山頂の風が凄かった、飛ばされそうなほどで、気温も低くまるで真冬を体験。しかし、上部の紅葉が始まっており、奇麗だった。下山渡渉の途中腕時計が無いのに気づいた、外れて落としたようだ。少し引き返して探すが見つからず、958円のチープカシオで1年程使ったのでもういいだろう。無いと不便なのでホームセンターで代わりを入手する積もり。

【行程】8:21登山口→11:30山頂12:00→13:15熊見峠→14:40登山口 22,942歩

・道の駅斜里から登山口に向かう


・未舗装林道に入る


・8時頃着いたが、えらい車だ、停める場所探してウロウロ


・入林


・少し行ってから林道を1㎞程歩く


・すぐに沢登りに成り、渡渉数十回


・飛び石渡渉にはダブルストックの三点確保が有効


・ここを左、旧道を登る


・滝の連続




・滝の左端を登る


・小学生連れが居たが、ちょっと過酷だったかも


・ここをで新道コースと合流する


・紅葉している




・山頂はハゲの上


・山頂






・下山開始


・木が登山道に覆いかぶさっており5,6回額をぶつけた




・熊見峠、ここから急な下りになる


・林道に出た




・無事下山