松崎出身の漆喰職人「入江長八」の作品を展示している美術館を見学した。松崎の町は至る所に漆喰を使ったなまこ壁が有り、浪漫あふれる歴史が感じられた、つげ義春が滞在し、作品「長八の宿」のヒントに成ったとされている「山光荘」も見たが意外と立派な宿だった。これらの事は「貧困旅行記」の「伊豆半島周遊」にいきさつをかいている。

・市営の駐車所に停めブラブラ、早速なまこ壁を見る






・美術館にはおばさんグループが居て賑やかだった










・港に向かっていたら、山光荘の横を通った




・海辺へ




・下伊那神社、上伊那神社を参拝するが、神主さんの趣味か?奇妙なオブジェが多数鎮座




松崎近くの国道沿いにも薄汚れたオブジェが沢山点在していた、あれはいったい何なんだろうか?