蝉時雨熱波の26日、年忌法要で渥美半島へ。27日寺の境内は割れんばかりの蝉時雨、クマゼミの遺骸が至る所に転がっていた。今年も沢山の人が亡くなり、この世を去った。まるで蝉が号泣しているように思えたが、これも世の常。南無阿弥陀仏、さようなら・・・又逢う日まで・・・28日自宅に戻ったら、蝉時雨が始まっていた。・読経をかき消さんばかりの大合唱