島に来たら、島の最高峰に登る。休暇村のフロントで聞いたら資料をくれた。「ゆづるはさん」という山らしい。平安の頃から歩かれている諭鶴羽古道が参道に成っている。貰った登山道地図に「歩きやすい」と書いてある裏参道に下見のつもりで行く。諭鶴羽ダムで丁度下山してきた人に出会ったので聞いたら、登り1時間とか。午後4時の事である。往復2時間としても十分まだ明るいので水だけ持って出発。山頂でも玉ねぎ臭が漂っていたような気がした

【行程】16:00登山口→17:00山頂17:10→18:00登山口

・ダム向こうの階段が登山口


・登山道は歩きやすく、標識完備




・神倉神社、寂れている


・まるで道路


・山頂は広く展望良好


・円行寺から諭鶴羽ダムに向かう、右も左も玉ねぎだらけ


歩きやすく正に古道という感じのルートであった。標高差は僅かだったが、急ぎ足で歩いたので結構汗をかいた。道の駅うずしおに移動し、濡れタオルで体を拭いたらサッパリした。