昨日図書館で企画展のポスターを見た。おもしろそうだったので自転車で行ってみた。タイトルは「江戸のくすりハンター 小野蘭山」。二階の展示室をじっくりと見て回った。筆での精密描写と詳細な資料にはビックリした。蘭山は日本の本草学の草分けらしい。本草学とは主に薬用資源として利用できるものを研究する学問。蘭山が活躍した江戸中期は薬や健康維持への関心がひろまった平和な時代だったとか。見学後、公園に移動しウオーキング後自宅に戻る。

・企画展入り口