宇和島市郊外の細長い半島を走る。遊子水荷浦(ゆすみずがうら)地区には昔ながらの段畑が完全な形で残っており、「重要文化的景観」の選定を受けているらしい。畑では馬鈴薯男爵を栽培。今年の作柄はやや悪く、収穫も少し遅れたそうだ。サツマイモは作っていないのか聞いたら、自家消費用に少しだけ作っているそうだ。段畑の上まで登ってから浜で一休み。半島の先端まで走る。漁村に寄り道しながら車に戻り、水産研究所の展示を見学した。出発してまもなく雨が降りだした。☆ルートラボデーター

【行程】7:50研究所P→9:10遊子水荷浦10:00→11:00蒋淵(こもぶち)→13:50研究所P  走行:49.26km

・了解を得て駐車




・22日は祭りだったようだ


・対岸から見た「遊子水荷浦」




・だんだん茶屋には広い駐車所と食堂、直売所が有る


・段畑を登る


・狭い所では幅数十センチしかない


・中ほどまで来た


・収穫は完全手作業


・電気柵と梯子


・電気柵電源装置


・飛び出した石は階段


・魚見の丘


・丘の石碑


・宇和海展望


・矢ケ浜に向かう


・矢ケ浜


・ここから島へ定期船が出てるようだ