奥ニセコの秘湯と言われている新見温泉へ向け山道を走る。今回はまだ一度もキタキツネとエゾシカに遭遇していない、少し期待していたが結局出会わないまま新見温泉に着いた。赤い外壁は薬師温泉と同様、これはブリキの錆止め塗装色かもしれない。車は3台停まっていた。ここも日本秘湯を守る会会員旅館らしい。湧出湯量が毎分200リットルと多くどの湯船も湯がかけ流れ使用という贅沢さ、以前は温泉プールまで有ったらしいが、老朽化し危険なので10年程前に廃止したらしい。明るく開放的で感じの良い温泉だった。

・結構大きい宿である、中庭を囲んで23室、定員60名


・中庭には鯉が泳いでた


・第一浴場、熱めの湯


・第一浴場、超音波風呂。適温


・飲用泉


・湯の滝


・第二浴場、内風呂


・第二浴場、混浴露天


・湯船の底は黒い塗装?か、露天水中写真


・左が女性用入り口、内部は混浴


・新見温泉のポチ


・良く慣れている