試行錯誤したが、助手席に積む方法が居住スペースの確保に有効で気に入っている。分解から積載まで5分もあればオーケー。問題点としては左折時の視界がやや悪くなる事ぐらいだけ。スポークに靴下干したり、サングラス引っ掛けたりも出来る。~北海道、道の駅壮瞥にて、洞爺湖一周後の分解積み込み~

・前後のタイヤとサドル、サイクルコンピューターとライトも外す


・フレームを逆さにして助手席に積む、椅子の位置と背もたれの角度を調整しておく


・ヘッドレストにショックコードで固定


・タイヤ二本でフレームをサンドイッチ


・足元にサドルと空気入れなどを置く


・タイヤをスリングで縛って完了


自転車を使うたびに、この作業を行なうのであるが、なれると気にならない、チェーンを触って手が汚れるので専用手袋を足元に置いてある。また弛んだチェーンでシートが汚れないよう、ディレイラーにレジ袋をかぶせ、スリングで縛る