足摺に移動の途中、御荘から外泊に寄る。美しいリアス式湾内には、牡蠣か真珠か?鯛なんかの養殖いかだが沢山浮かんでいた。外泊集落には始めて来た。小雪が舞い強風が吹き荒れる大晦日と有って、集落にひと気無し。空家が多いようだが、所々表札が掛かっていたので無人ではないようだ。民宿らしき家も何軒か有った。

・宇和島道は吹雪


・浜から集落を見上げる


・海は大荒れ


・外泊説明看板


・石畳も素晴らしいが、これは後から敷いたのだろうか?


・七蔵垣、看板に寄ると七蔵という人が17歳の時積んだらしい


・空地に五右衛門風呂の跡


・集落中ほどより浜を見下ろす、空地が目立つ


・遠見の窓石垣


・売り地看板、坂の路地ばかり、高齢者の居住は困難だろう


・集落最上部。正に石垣の里