午後3時活動開始。道の駅は温泉郷の入り口、むじなの湯は塩原温泉郷の1番奥。温泉郷を端から端まで通り抜けなければならない。渋滞が心配だったが戻って来る車が多く、行きは意外と空いていた。中塩原から新湯方向へ、坂道を登り温泉街に出る。路肩駐車もさほど多くなく、すんなりと駐車出来た。これなら入れそう。石段下りて行く。5人程入ってたが、声掛けたら、1人が出るのでいいぞ、との返事で入湯。思ってたより狭い浴槽で周囲は板張り。板壁で仕切られているが、浴槽の下で女湯と繋がっているらしい。おっさんが潜って行ったら女湯に行けるなー、とか馬鹿話する。むじなの湯は、珍しい「足元湧出源泉」の酸性白濁硫黄泉。ジワーッと効く感じ。温泉本の写真では、女湯との仕切りは板が数枚有るだけで、殆ど丸見えに混浴状態だったが・・内部を改装したようだ。やや熱めだったので数分浸かって、数分上がって休む。を数回繰り返した。

・むじなの湯浴槽