野麦峠を下り、R41に出る途中立ち寄った。今や貴重な秘湯ジャンルの混浴露天である。秘湯だけにたいてい誰も居ないのだが、珍しく2人入ってた。ママさん風のオバチャマと赤鉢巻きの職人風オヤジが缶ビール片手に仲良く湯の中に。声掛け入る。湯は相変わらずぬるめだったが今の時期なら丁度いいくらい。しばらく3人で浸かって話す。このママさん、大の混浴露天好きとかで、あちこちの露天風呂を良く知ってたのにはビックリ、しかも年季が入っている。栃尾の荒神の湯が混浴露天だった30年近く前の話等温泉談義で話が弾んだ。栃木、群馬に結構面白い露天風呂が有るらしい。この辺は草津と尻焼温泉位しか知らないが今度調べてみようか。大岩の下の絶壁露天なんてのも有るらしい。
・山荘と露天風呂(左下)、山荘は廃屋状態

・川むこうからホースで湯が浴槽に注がれている

・注意書き

ここは虻が多く、追い払うハエタタキが置いてある。今日は居ないなと思ってたが、あがって車に乗ってから首の後が痒くなり腫れて来た、どうも知らない間に噛まれてたようだ。鉢巻きオヤジが、「虻は見ていない所を噛むからなー」とか言ってたが、その通りなのかも。
・山荘と露天風呂(左下)、山荘は廃屋状態

・川むこうからホースで湯が浴槽に注がれている

・注意書き

ここは虻が多く、追い払うハエタタキが置いてある。今日は居ないなと思ってたが、あがって車に乗ってから首の後が痒くなり腫れて来た、どうも知らない間に噛まれてたようだ。鉢巻きオヤジが、「虻は見ていない所を噛むからなー」とか言ってたが、その通りなのかも。