ここまで来たなら何が何でもは入らねば・・「ヒバ千人風呂」浴室の引き戸開けたらドーンと広い浴室にデカイ浴槽が2つ。かぶりと打たせを入れ4つとも源泉が違うらしい。乳白色の湯はかなり強い酸性泉で、目に入るとピリピリした。 脱衣所に「混浴を守る会」の面白い掲示があったので写真撮った。

・温泉前は観光客で大賑わい


・入湯券販売機、600円といのは今回のバムで最高料金温泉である


・大体皆、好奇の目で見てたなあー


・如何にも古そうな説明看板


・これぞ千人風呂・・パンフレットの写真です


入湯券を購入して中に進むと・・「混浴を守る会」と書いたタスキを掛けたはげ頭のおじさんが券を点検し指図していた。ここの湯は、入り口が男女別だが、中に入ると混浴。浴槽の向かって右側一帯が女性用、左側が男性用との表示有り。仕切りも何も無いのでまあー丸見えという事。こんな温泉は日本から段段消えてきているのだろう。守る会、大いに頑張って伝統を守って欲しい物だ。