日常ウオーキングコースから花見びとが消え、いつもの静寂に戻った。喧騒を避け3週ほどコース変更してたが、本日より元に戻した。小雨の中傘をさして歩く。樹齢100年を越える古木から、10年ほどの若木。種類も色々の堤桜だが、古木もびっしりと結実していた。膨大な青い実も、まもなく殆ど落果してしまうのだが・・・

・桜の実


  行春や 鳥啼 魚の目は泪    --芭蕉--