
朝食後、道の駅の中に有る観光案内所で共同湯の場所聞いたが教えてくれない。観光施設と違うからと言う理由で看板等も一切出して無いらしい。でも誰でも自由に入って良いと言うのが面白い。ガソリンスタンドで聞いたらひとつ教えてくれた。公民館裏に隠す様にひっそりと、喜美乃湯は広くてなかなか重厚な造りだった。草津は奥ゆかしい温泉である。
・朝食はだいたいこんな感じです

■追記
ここなど、場所を聞かないと絶対に見つけられないだろう。路地を入った所にあるのだ。9時半頃行ったら丁度掃除の最中だった。掃除してるおばさんに聞いたら10時にははいれるよ、との事だったのですぐ近くの千歳の湯に行って浸かって時間つぶした。10時に戻るとおばさんが風呂に入って出てきた所だった。風呂掃除の後に一番風呂に時々入るらしい。ここの源泉は白旗の湯と一緒らしい。暫く立ち話してから入らせてもらった。

・浴槽が広いのにはビックリ、

浸かってたら、1人入ってきた。共同風呂の写真を撮って回ってるらしい。ここで11箇所目とか・・場所はどうして知ったのか聞いたら、町をうろうろして地元の人に聞きまくるらしい。この人に1ヶ所教えてもらったので風呂上りに行ってみた。「瑠璃の湯」というのを見つけた。ここは中を覗くだけにし、浸からなかった。
草津の共同風呂を制覇したいなら、事前にインターネットで場所を調査してから行くと良いだろう。行けば何か有るだろう・・・と容易に考えてたがそんな資料や地図は無さそうだ。