このブログやfacebookで、いつもパスタを食べてる話を投稿し続けたもので、、、

ご褒美というか、ありがたいことで、
業務用の生パスタや成城石井などにしか降ろされていない日本のプレミアムパスタのブランド、

「ニューオオクボ」の関係者様から、なんと、クラフトパスタのサンプルをいただいたのです。

 



で、、おととい載せてた、これまたいただいた青いお皿の明太子スパゲティ、
パスタは、このニューオオクボのクラフトパスタを使っています。
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まさに明太子パスタとかにはぴったりな麺です。

いただいたのは、
ザ・クラフトパスタ 1.9mm

教えていただいた通り、最初に、香りの優しいタイプのフランスのオリーブオイルと塩だけ、で少量食べてみました。
表面がややザラザラした、ディチェコやガロファロなどと同じ、ブロンズダイスのパスタです。
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もちもちした歯応えと小麦の味、香りの濃さ、が魅力です。
だからこそ、パスタの味で勝負、みたいな、シンプルなオイル系、より僕はソースがしっかり味の付いているタイプの方が、ソースに負けない存在感でバッチリではないかと。。。。
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1.9mmくらいって、茹でるのちょっと難しいんですね。
僕は少しだけ、芯を残したい、アルデンテかぶれの日本人、なので、9分茹でを8分30秒くらいで揚げる。これは、揚げた後にさらに盛るまで火にかけるか、どのくらいの時間をかけるか、によっても変わってくるのだけど、、、

8分30秒で揚げて、フライパンでの時間があまりなく皿に上げてしまうと、ちょっと芯が残りすぎるだろうと思います。

1.9mmとか太めのパスタは、芯の残り具合を見るのやや難しくて、これくらいかな、と思っても、皿に上げた時点でまだだいぶ残っちゃってる、って失敗をしがちです。

一番最初に作ったのは、豚ソーセージのレモンクリームソース。


フライパンである程度、時間がかかる場合に8分30秒って感じ。
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明太子パスタは揚げた後にペペロンチーノ的にしてから一旦粗熱を少し取って明太子バターと和えるのでわりと時間かかる。
レモンクリームソースもソースに入れてから多少かき混ぜて水分調整などもするのでやっぱり少し時間かかる。

そういう状態のもので、8分30秒で、皿に上げて一口目で、しっかり「ほんの少しだけ芯が残ってる」程度になります。  

揚げてフライパン入れてささっとトマトソース絡めてすぐ皿、

みたいなやり方の時は、8分45秒ってとこだと思う。
今度やってみます。

と、書いたものの、

パスタの茹で時間って、使った水の量、鍋の質、水の質、なんかでも変わってきちゃうし、
必ず少し食べて確かめた方がいいです。
芯が少し残ってるな、、、からの芯が全く消えるまで、は、太い麺だとソースと絡めた後、結構時間かかるんで、芯の少し残ったアルデンテにしたいのであれば、かなり見極め重要です。
失敗すると、ぜんぜん芯残ってる、になっちゃう。
そうすると、こういう太麺は台無しになります。
それうなるよりは、袋表示プラス10秒くらいやっちゃった方がいい。
もちもち系しっかり、のニューオオクボのパスタであれば、アルデンテである必要はないかもです。   
    
     

なので、一回9分袋表示きっかり、をやって確認しておくといいです。

9分きっかりで、完全に芯まで煮切るほんの手前ギリギリ、割と硬めででおさまります。

ちなみに、9分を超えても、この太さだと、その後の伸びがあまりないので、多分9分20秒くらいになってしまってもちゃんと美味しいだろうと思います。

んー、特別硬めが好き、って事でなければ、10分くらいいってもいいかも。


 

この次は、これで、

「ナポリタン」

やってみたいと思います。

おすすめ!

手に入りづらいけど、、
Amazonには売ってます。