昨日、Rickyさんの命日。

僕の親友であり、一生の兄貴であり、ブラザーであり、師であり、
アイドルのポスターも、ビートルズのポスターも、ブルース・リーのポスターも飾った事のない僕が、人生でたった一人、自分の部屋に写真を飾っている人物です。
  
まあ、僕の中では仏壇なんだけどね。
      

   

    

   
昨日、ここ数日頑張って動いて疲れたのか、
昨日午後からモーレツな倦怠感に襲われて、1日寝ていました。
         

  
コロナ発症から、まだ20日、後遺症とは思っていません。
そうなのかもしれないけれど、まだ、そう言える段階ではないはずです。
      

     
昨日の投稿で、ゴールドコースト、を、コールゴコースト、とか、ドールドコースト、とか、何回もタイプミスしている、という指摘をもらった。確認すると、ゴールドコースト、と書けていたのは一つだけで、それ以外4箇所間違えていた。
もちろん修正した。
    
そういう事も、もしかして後遺症の一種だったり、、、なんて、不安になる。
本当にそうかもしれないし、そうだとしても一時的なものだろうと思う。
やっぱり怖いとは思うけれど、それに引っ張られない事が大事だなと。        

       
   
新型コロナはぶっちゃけて言えば、まだわからない事の多い病気だし、どんどん変化するし、
この後どうなるだろう、、ってのは、やっぱり不安です。

人によって全然重さも違う。
ただの風邪、と同じように簡単に治っていく友人も多い。
一部に長引く人がいて、現状では僕もその一人になっているのだろうと思います。
   
  
特に、今年は昨年の暮れから目の手術の件で半年近くを潰してやっと復活して、、
これから、という時だったので、正直に言えば、心のダメージはあります。
普通に仕事がしたい。 普通の生活がしたい。    
    

  
     

でも、生きてる。 Rickyさんは死んだけど、俺はまだちゃんと生かされてる。
今年、すごい長い時間、まともに動けていないけれど、でもちゃんと生かされてる。

  
本当に少しずつ、だけど、着実に治ってきている。
   
今日、涼しくなった事もあってかもしれないけれど、
また、だるさはマシになってる。
だから、少しでも体を動かして、元気な人たちに元気ををもらいにジムにもいく。
   

    
とにかく、生きてる。
この後がどうなろうと、自分の力で、何かしらの対処をするための命がある。
自分で動く体がちゃんとある。
    

        
生きていれば、元気を目指せる。
生きている、ってそういう事、
可能性がちゃんといっぱい残ってるって事。
心は、いつもそこに乗せておくように。
    

 

 

 

 

 

    
55歳にもなれば、何ヶ月も入院したり、
死を意識する病気になったりする人、いっぱいいる。
このくらいで弱音を吐くなんて申し訳ない。
  
弱音を吐くような段階の話じゃない。
まだまだ、20日しか経ってない。