最近流行りの
炭酸洗浄ハミガキ
買ってみたよ
800円くらいした
普通のチューブだな…
さて、お試し🪥
見た目は 普通のチューブの歯磨き粉!?
なんで今はもう 粉じゃないのに
未だに 『ハミガキ粉』って言うんだろう
ハミガキチューブ?
ハミガキ練り物?
ハミガキ洗剤?
口に入れて磨き始めると…
細かい泡が勝手に広がっていく感じ!?
ほんとに歯周ポケットとか
歯の隙間に入っていくのかな?
こりゃ楽ちん♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
軽く歯ブラシで擦ってる間に
細かい🫧があわわわわわっと広がる感じだけど
口が泡でいっぱいになりにくい
泡が細かいから柔らかい♡
磨いたあとも
モンダミンみたいなやつしなくても
いつもより
スッキリした気がする
気のせいかもしれないけど…
しばらく使ってみよっかな♪( ´▽`)
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- ペーストが唾液などの水分に触れると炭酸泡が発生し、歯周ポケットや歯間に入り込みます。
- 泡が汚れを物理的に浮かせて落としやすくします。
- 殺菌成分(CPCなど)により、口臭や歯肉炎の原因菌を殺菌します。
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- 抗炎症成分(BGAなど)が菌の増殖を防ぎ、歯周病を予防します。
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- 炭酸泡が歯の表面の着色汚れ(ステイン)を物理的に取り除きやすくします。
- 炭酸水には弱酸性の性質があり、汚れを分解しやすくする働きもあります。
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- フッ素が配合されている製品もあり、歯の防御力を高めて歯質を強化します。
- 重曹が口腔内の酸を中和する可能性もあります。
最近話題の炭酸歯磨き粉と、炭酸が歯を溶かすという昔からの懸念についてですね。
結論から申し上げますと、一般的な炭酸歯磨き粉に関しては、歯が溶ける心配はないとされています。
炭酸水や炭酸飲料の「酸」による歯への影響と、歯磨き粉の「炭酸」の仕組みは異なります。
💡 炭酸歯磨き粉が歯を溶かさない理由
炭酸水や清涼飲料水が歯に影響を与えるのは、主にその**pH(酸性度)**が原因です。歯の表面のエナメル質は、pH5.5を下回ると溶け始めると言われています(酸蝕症のリスク)。
しかし、歯磨き粉に使われている「炭酸」は、通常、以下のような働きをします。
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酸性ではないことが多い:
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多くの**炭酸歯磨き粉は、重曹などと反応させることで「中性」または「弱アルカリ性」**になるように設計されています。
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製品によっては、エナメル質を溶かす心配のないようpH値が調整され、「中性」であることが明記されています。
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炭酸ガスの効果:
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歯磨き粉の炭酸は、口の中で微細な泡となって広がり、殺菌剤を歯の隙間まで運んだり、爽快感を与えたりする目的で使われます。これは、飲食物の「酸」として歯に作用するのとは違います。
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🥤 炭酸飲料が「歯を溶かす」と言われる理由
一方で、昔から言われてきた**「炭酸は歯を溶かす」という話は、主に清涼飲料水などの炭酸飲料**のことに当たります。
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酸性度が高い: 多くの炭酸飲料(特にコーラや柑橘系のフレーバー付き飲料)は、pHが5.5を大きく下回る強い酸性(pH2〜3程度のものも)です。
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酸蝕症のリスク: この酸性の強い飲み物を長時間かけてダラダラ飲むと、口の中が酸性の状態に長く保たれてしまい、歯のエナメル質が溶ける酸蝕症(さんしょくしょう)のリスクが高まります。
📌 まとめ
| 種類 | 懸念されるリスク | 実際のところ |
| 炭酸歯磨き粉 | 歯が溶ける(酸蝕症) | 心配なし。 多くの製品はpHが中性〜弱アルカリ性になるよう調整されている。 |
| 炭酸飲料水 | 歯が溶ける(酸蝕症) | 飲み方に注意が必要。 pHが低いため、だらだら飲みは歯を溶かすリスクがある。 |
ご心配なく、炭酸歯磨き粉は、メーカーがエナメル質を傷つけないよう配慮して開発していますので、安心して使っていただいて大丈夫です。
さてっ
やっとお布団着です❗️
おやすみなさーい✨💤


