今夜の夕飯に
ほうれん草カレー 仕込んできたよ
長男のお昼用に
具沢山中華うどんつゆ 仕込んできたよ
でも、長男からLINEで
「昼から外仕事になった」…とのこと
さてさて・・・
私の父親が 頸椎損傷にて 救急病院に搬送され この一週間程度が山場と・・・
もともと 仲のよくない親族であること を時々 書いてます
過去のいろいろな事件もあり
一昨日、兄貴とlineをやり取りしている中で
兄貴が
「(先祖代々の)墓に入れたくない。
カルトの〇〇〇(←父の奥さんが信心している宗教)で葬りさられろ」
っと怒りというか、呆れというかで・・・言っていました
親父さんは
呼吸器をつけており、酷いせん妄状態で いつ急変があってもおかしくない状態と聞いていました
すると、その夜中
兄貴の携帯の着信が・・・親父の携帯から・・・
まてまてまて、こんな夜中?
しかも 救急病院の治療室に入っている 意識もはっきりしていない親父から?
動揺しながら 電話にでるも
荒い息遣いしかきこえず・・・切れた
折り返し、電話をするも もちろん 呼び出し音がなっているだけ・・・
何が何だかわからず 翌日(昨日) 兄貴は親父の入院する病院へ
忙しそうにばたついている院内で 4人の院内スタッフをとりついで
ようやく
「コロナ禍のため、面会はできませんが 電話口でならお話できそうですよ」っと・・・
せん妄状態がひどく、怒りの感情しか 発することができずにいた人が?
しばらくすると 着信
「どうしたんだ?」親父の声・・・その後1~2分間は妄想的な不明瞭なことを言っていたが
だんだんと普通の調子に・・・
親父「結婚はどうした?子供は?」兄貴は結婚も子供も無し
会話をつなげるために兄貴はとっさに
兄貴「○○○←
のとこの子供3人は元気だよ。末っ子はサッカーで就職決まったみたいだよ」
っというと、普通に会話がつながりだし、そのまま10分間程度の会話。
その中で 夜中に電話をかけたか 聞いてみましたが 「覚えがない」とのこと。
兄貴「墓に入れない。って言ったから、亡くなったおばあちゃんが
お父さんに電話をかけさせたのかな?
夜中に電話をかけてくれるほど気にかけてくれたのかなと、(父の所業の)すべてを許しました。」
おばあちゃんは今年の1月末のに102歳で生涯を終えました。大往生・・・
かわいい長男息子(親父)が 孫息子(兄貴)によって
同じ墓に入れてもらえないかもしれない危機感に
おばあちゃんが親父さんを覚醒させ、父と息子との仲を結びなおしたのでしょうか・・・
親父さん・・・
誤嚥性肺炎をわずらっているので予断を許さない状態で下半身と左半身不随は変わりませんが
とりあえず、父と息子の関係はひとまず修復・・・・かな?
親父さん・・・救急病院に運ばれ 意識なども定かでない状態の日の夜
兄貴の夢に出てきて 笑って「大丈夫」っと言っていたとのこと

