こどもの日(5月5日)
こどもの日とは、「こどもたちの人格を重んじ、幸福をはかるとともに、お母さんにも感謝する日」です(祝日法より)。
こどもの日は、端午(たんご)の節句の日でもあります。
子どもたちみんなが元気に育ち、大きくなったことをお祝いする日
端午の節句って?
端午の節句は、ずっとずっと前から行われている行事のこと。
もともとは病気や災い(悪いもの)をさけるための行事だったそう。
その行事のために使っていた「菖蒲(しょうぶ)」が、武士の言葉や道具に似ていることから、だんだんと男の子の行事になっていったという話があります。
人形(兜飾)はかざってみたが…………
かぶとは昔、体を守るために使われていました。
そのため、子どもの身を守って元気に大きく育つようにという意味が込められているとも言われているそう
柏餅
柏の葉でおもちを包んだものが柏もち。
柏の葉は、新しい芽が出るまで落ちない、
というところから、“子孫繁栄”の縁起を担ぐとされています
こいのぼり🎏 ![]()
「鯉」というお魚は、強くて流れが速くて強い川でも元気に泳ぎ、滝をものぼってしまう魚。
そんなたくましい鯉のように、子どもたちが元気に大きくなることをお願いする意味が込められている
五色の吹流しは、子どもの無事な成長を願って悪いものを追い払う意味が込められている
やべぇ〜 吹き流しないわっ!
でも、鯉のぼりが五色 笑
菖蒲湯
ずっと昔、端午の節句ではこどもの日には菖蒲の葉を入れたお湯につかるといいと考えられているそう。
菖蒲の葉っぱは香りが強いため、病気や悪いものを追い払ってくれるとされているからだそう。
それが今になるまでずっと伝わってきている
お祝いのご馳走の定番
チラシ寿司‼️
他のおかずは…餃子と肉じゃが 笑
さぁ、今年もなんとなく
子どもの日の任務を終えました〜✨✨





