お母さんは今朝、七時半から

ミシンでマスク作りに励んでます



マスク作りで

コロナ恐怖が薄れるなら

楽しいなら     どんどん作ってくださいなっ


そのための助力は惜しまないわっ



家族の心の平和が大事‼️



マスク 大量製作にあたり



生地のほとんどが私のもっていたもの


ゴムは
私の幼馴染がネットで購入して
プレゼントしてくれてるもの


裏側の生地のほとんどが私が手に入れたもの


ついでにミシンは私のミシン



最初の数個は

お母さんが自分で用意した材料だったのだけど

いま、

色々と品薄状態



お母さんのミシンは 調子が悪くて縫いづらい…

そこで

「私のミシン 使えば?  縫いやすいですよ」と…

最初は

「いいわよ。自分ので」と言ってたけど

一度、使ってみたら

「すごく使いやすいから快適。

どんどん縫えるからたのしぃ〜」って


お母さんの部屋に  出しっぱなしです。




そりゃそーです

私のミシンは職業用ミシン


20年前には  20万弱のヤツ
専門学校入学時に叔母が買ってくれた


文化服装学院の大量の課題を3年間ともに

仕上げ、

子供が小さいころはたくさんの服を縫い上げ、

シングル時代には

市販のものが高くて購入できず

布ものはすべて縫い上げていた



言わば、私の相棒であり宝物



ミシンの質がわかる お母さんが

家の中で使っていただくには

なんにも問題ありません。



どーぞ  つかってください♪(v^_^)v





そこに 突然  、昨日の夜の電話


義弟の嫁である  義妹

要約すれば

「GW中にマスク作ってみたいからミシン貸して!」

えっ!?

マジで言ってんの?


私のミシン 

ウチで何度か見てるよね!(◎_◎;)




この半年以上、
私にはなんの連絡もしてこないのに?

突然!?



てか、
このお出かけしない休み中は

私も   マスクじゃなくても

何かつくるかもしれないし


お母さんが使ってるから貸せない以前の問題



私の宝物


ましてや価値がわからない人に

貸し出す気なんてないですよ




お母さんが使ってるからってことで

丁重にお断りさせていただきました


必要ならばご自分でご購入ください




電話を近くで聞いていたお母さん

おばあちゃん「◯◯ちゃん、ミシンなんだって?」


猫「マスク作りたいからミシン貸して欲しいそうです」

おばあちゃん「手で縫えるじゃない」



普段なら  優しいお母さんは

おばあちゃん「私はいつでも縫えるから、◯◯ちゃんに先に貸してあげれば?」

と言い出しそうなのに…

おばあちゃん「必要なら自分で買えばいいのに。
安いのなら19800円くらいで今は買えるんだし」


おばあちゃん「あのミシンは下手でも綺麗に縫えるから楽しい🧡」  

  って      笑

今、の使用権を譲る気は無いようです      笑




軽く「貸して」って言ってくる

義妹の神経を疑うのは、

私の心が今

ささくれてるのかなぁ〜




まぁ、いつでも

あのミシンは  持ち帰りでなんて  貸せないなっ