ギャンブル依存症が発覚した時に
旦那自ら
「病院に行く。」という発言がありました。
その言葉通り、発覚したすぐあとに
自分で病院の予約を取り心療内科に行って来ました。
(私も行きたかったですが、子供を連れて行くにはハードルが高く仕事帰りに旦那一人で行きました。)
以下、医師に言われた一部
仕事に行けないなどの生活に支障はきたしてないから
重症具合でいうと高くないが
使っては行けないお金を使っている時点で
ギャンブル依存症です
これで正真正銘のギャンブル依存症であることが判明しました。
悲しいですが、これが現実です。
本人の自己診断だけでなく
病院で診断をされているのですから間違いないのでしょう。
ギャンブル依存症の治療は専門性が高く
一般的な?心療内科ではなかなか正確な診断や治療が難しいようです。
旦那が今回行った心療内科もギャンブル依存症を専門としていないので少し不安はありました。
ですが、まず旦那自ら病院に行き医師からギャンブル依存症であることを診断される事が重要かと思い旦那が探した病院に診察に行くことには何も言いませんでした。
診断と一緒に
抗うつ剤の薬をもらって帰って来ました。
飲んだ次の日はスロットに行きたい気持ちが落ち着かせられるものらしく1日1回夜に服用するようです。
インターネットでギャンブル依存症の治療のことを調べていた時は
ギャンブル依存症に薬を服用する情報は目にしていなかったので少し驚きました。
いつまで服用するのか、
服用することによって何か悪い作用はないのか、
服用することを止めた時の反動は…?
色々と心配はありましたが、
もう何でも良いや。。と薬のことについて深く調べる気力も出ませんでした。
次の週の診察の予約もして来たようでした。