旦那にブチギレた夜
その後は特に話し合うこともなく
お互いに息を潜めて過ごしました。
話し合いたくても自分の中で答えが出ていないので何を話したら良いのか分からなかったのです。
旦那の顔を見ることも旦那の声を聞くことも存在を認知することも旦那の何もかもを心が拒否していました。
ですが、泣いているばかりは何も変わらない事は分かっていました。
離婚するにもしないにも
前に進む為にはまず全ての情報を集めないといけないと思いました。
そこでまずは前回の借金発覚時にも調べた
信用情報開示を行うことにしました。
まさか、2回目があるなんて…
何であの時に貸付自粛制度を申し込まなかったんだろう…と自分で自分を責めました。
次の日、仕事から帰って来た旦那に信用情報開示の書類を書いてもらいます。
どうして私が書類の用意をして私が主導で調べないといけないんだ。と苛立ちました。
でも、これは旦那の為ではなく自分の為なんだ、自分がしっかりしないといけないんだ。と自分に言い聞かせました。
書類を書きながら
「借金500万って言ったけど、半分くらいやった!!多分250万くらい!!!」
嬉しい報告!と言わんばかりに伝えてきた旦那に
何も嬉しくないわ。頭おかしいんか。
と冷静に考えながら
「あ、そう。」
とだけ返事をしました。
「昨日のスロットの動画を見出した時に、あーもう無理やな。って思った。今はまだ離婚するかしないかの決断はしてない。本気でやり直したいと思ってるんやったら開示情報が戻ってくるまでに、これからどう変わるのか具体的に考えて紙に書いて提出して。それまで答えは出せない。」
「分かった。。。ごめんなさい。」
と、真剣に謝ってきた旦那でしたが
私にはこの姿が本当なのか嘘なのか判断できませんでした。
私だって幸せになりたかったし
自分も辛いかもしれないけど、
私だって辛い
マイホームの夢も
子供2人のお母さんになる夢も
消えた
離婚して、もし再婚出来たとしたって
子供は連れ子やから可愛がってもらえるか分からない
悲しい思いさせるかもしれない
離婚したら
一生会わんし一生会わせない
義両親にも一生会わせない
前にも借金発覚してその時は許したけど
チャンスなんて何度も転がってくるものじゃないやろ
家の貯金を見せたけど
あのお金で返済はしない
あのお金は家族の為に貯めたもの
ギャンブルで作った借金を返すために頑張って貯めたわけじゃない
やり直す選択をしても
もう一回好きになれるのかは分からない
その前に信用出来るのか分からない
人を信じられないのってつらいよ
自分の心の不安を旦那に全部ぶつけた夜でした。
