介護保険の世界で一番わかりやすくて、

介護保険のありがたさを感じやすいのが福祉用具関係のように思います。

介護保険創設前、病院が介護を担ってきました。

ベット上の生活の人を自宅に帰ってもらうというところからの発想から出てきたのが

ベットを月1000円前後でレンタルできる

という金額的にも在宅に戻していくのに

ハードルを下げたように感じています。


介護保険創設前から在宅介護していた人で、この30万前後するベットを購入していた人もいます。

医療業界で画期的な「保険で物が手元に来る」という感覚。

医療保険では、診察、処置、処方、等のサービスを受けるという、「目に見えない」ものを受け取るということなので

保険料もよくわからなく納めていて、自己負担も払っていて、一体、何を手にしているのだろうという感覚が生じやすい。

思ったように診察(待ち時間が長い、とか、何にも言ってくれない医者の態度とか)してくれないというところで怒ったりする人。

一番に、何を提供してもらえるのか?という「医療の限界」がわからなくて、自分のイメージでそれを要求しているということが、たくさんの不満や諦めという関係性を作っている。

その点、「物がある」という誰もがわかるサービス提供は斬新な感覚がありました。

住宅改修も同じ。

「目に見えるもの」というところに、受け取るものが「わかりやすい」というところで

介護保険創設当初は「みんなに知ってもらうキャンペーン」のように、杖借りる、車椅子借りる、ベット借りるが簡単にできていました。

また、医療業界、独特の関係性(薬品会社とか、医療機器会社とか)のベターッとしていた感覚が

いろんな会社や個人が、福祉用具のレンタルができるという、世界になり

わたし的にはベタベタの閉塞感から離れる感覚で介護の世界の方が息ができる!と感じていました。

目に見えるものから、誘導していく方法。

日本の国、政治の動かし方であり

それが通用するひとたちとそうでない人たちがいるということに

気づくかどうかなんだろうなと感じる。






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