いつまでも馬鹿で愛しくて憎いあの子をどうして忘れられよう。あの子はいつも隠しているつもりでその実何一つ隠せていない。あの子は変わりたいと言いながら変わる気など更々ないのだ。一生許してなんかあげない。僕の為に一生苦しんでよ。