一夜明けて、また一夜。 | てんてこまいまい。

てんてこまいまい。

猫と漫画をこよなく愛する、女優&ナレーター。


“歩くだけでシェイプアップ”がうたい文句のあのシューズで

昨晩、都内を延々歩いたイガラシさん。

右の股関節と左の足首に鈍痛が。





昨日帰宅してからずっとTVをつけています。

あまりにも酷い状況で言葉を失います。





今日はヤシマ作戦で夕方の5時までに夕食を作りました。

調理中にも何度も地震があり、その度火を止め怯えました。





今は暖房も最小限にし、節電を続けています。

栃木県も電気が止まっているようです。

沢山の人の命がかかっています。





家の中にあるもので小さな災害鞄を用意しました。

本当はガッツリ作らないといけないんだろうけど・・・。





以下、拡散情報をコピペします。





【地震発生時緊急マニュアルまとめ】





【持ち物】



□現金

□身分証明書

□印鑑・保険証

□飲料水(1人1日3リットルが目安)

□非常食(缶詰・お菓子等)

□携帯電話と非常用充電器

□ティッシュ

□タオル(5枚くらい)

□懐中電灯

□カイロ

□サランラップ

□毛布

□家族の写真(はぐれた時の確認用)

□ホイッスル(生存率が格段に上がる)

□メガネ

□いつもの薬

□音楽プレーヤー(音楽を聴いて落ち着ける)

□生理用品(必須)





「生理用品」はできるだけ用意してください。

予定日ではなくても、地震のストレスで急に生理になってしまうことがあります。





その上、生理用品は止血帯としても利用でき、とても便利です。





追記





□マスク

□ゴミ袋(寒さをしのげる)



赤ちゃんがいる方



□おむつ

□ミルク

□おしりふき

□水筒

etc

は支給されないと思うので、普段使うのは一通り用意してた方がいいかもしれません。





※非常時では「身分証明書」があれば「預金通帳」がなくても現金の引き出しが可能なので「預金通帳」は必要ない。





【緊急行動パターン】



・窓・ドアあける

・荷物は玄関へ

・底の厚い靴をはく

・ガスの元栓を締める

・浴槽に水をためる

・米を炊く

・出来るうちに携帯充電

・停電時ブレーカー落とす 



・24時間は地震が続くだろう

・とりあえず落ち着く



・災害用伝言ダイヤル171の利用(避難場所も伝える)

・電話は最低限

・Skypeなら使える

・警察を偽った詐欺電話に注意





【避難時の注意】



・倒れかけのタンスや冷蔵庫に近づかない

・ガラスや塀に注意

・壁の亀裂や柱の傾きは倒壊のおそれあり、即避難

・狭い道、崖沿い、川沿い、海を避ける

・海沿いの人は高台に避難

・ヘルメット着用。せめて帽子を着用

・火が付きやすい化繊の服を避ける

・マスクや濡タオルを装備する

・火災時は風上へ

・車は走るのをやめて路肩に寄せて停める





【地震が起こる前なら】



□ヘルメットはあるか

□非常食の蓄えはあるか

□水の蓄えはあるか

□応急処置セットはあるか

□寝袋はあるか

□非難所・非難所までのルート





【NTT公式情報】



公衆電話は災害時には優先的につながります。

災害時には被災地の公衆電話は無料で使ます。

ただし国際電話は使えません。





●無料公衆電話のかけ方。



・緑色のアナログ公衆電話

緊急ボタンを押すか、10円玉を入れれば通話できます。

通話が終わると10円玉は戻ります。



・デジタル公衆電話

テレホンカードや10円玉を使わず、

受話器を取るだけで通話できるようになります。





【災害用伝言ダイヤル】



◆被災者の方

1.伝言ダイヤル「171」を押す。

2.「1」を押す

3.自宅の電話番号を押す。

4.伝言を録音する。



◆安否を確認したい方

1.伝言ダイヤル「171」を押す。

2.「2」を押す

3.安否を確認したい方の電話番号を押す。

4.録音された伝言を再生する。





【NHK安否情報放送】



NHKでは安否情報に関する放送をするそうです。

次の電話番号にご家族の状況やメッセージをお寄せください。

03-5452-8800

050-3369-9680