
敬愛する久松真一先生が脚本を書かれた舞台を観に
六本木は俳優座劇場に行ってまいりました!
『水滸伝』(すいこでん、水滸傳)
明代の中国で書かれた伝奇歴史小説の大作、「中国四大奇書」の一つ。
実はイガラシ、水滸伝を読んだことがなかったのですが
脚本と演出の御陰ですんなりと物語に入り込むことができ
あっと言う間の2時間でした☆
殺陣やダンスが素晴らしくて
途中思わず歓声を上げたり拍手をしたり!
登場人物たちには人間味に溢れていて
特に「童美」という役がとても良かったです。
役柄もお芝居も光っていました。
「想像しないことは罪である。」
人の心を想像することは武器になる。
日常生活においてもそうですが
演技をする上で最も大切なことだと感じました(●´ω`●)




今日もブログを読んでくださってありがとうございます
