とろツアー後半戦 いっちょめ定期でマスク声出しして喉死亡寸前 | カイエン帯

カイエン帯

ブログの説明を入力します。

今日の「とろツアー」後半は、初台DOORSにて開催された「いっちょめ定期2022」です。こちらは、2017年に「AKIHABARAバックステージpass」(以下「バクステ」と表記)で行われた「東京定期公演(非公式)」が発展した「いっちょめ定期公演」の一環でして、この企画の発案者でもあるレジェンドアイドルキャスト有村智美さんが最後に出演するライヴ(有村さんは明日10月1日にバクステを卒業します)です。今回は2部制を採っていて、1部は若手中心、2部は定期レギュラーメンバーが出演します。七海とろろさんは「ROSERIUM」を終えて2部に出演、レギュラーメンバーの有村さんと寿春歌さんは両部出演です。


先行物販開始時間直前に会場前に到着しましたが、それから大分待たされました。20分近く経って漸く列が形成されましたが、何と私の目の前でタイムアウトになりました。仕方無く一旦会場から出て、改めて入場を待ちます。

開場時間を過ぎて入場開始、しかし私のチケットち記載された整理番号はかなり遅かったので、中に入った頃にはフロア(オールスタンディングです)は一杯でした。それでもスペースを見つけてバッグを置き、改めてグッズを購入します。今回購入したのは以下の3点です。ひとつ目はこちら。




チェキ帳です。ふたつ目はこちら。



先輩2Lブロマイドです。みっつ目がこちら。



夏に行われた「いっちょめ定期公演2022 夏の陣 第2章」で販売された、七海さんのソロ2Lブロマイドです。今回も会計1000円毎に特典会参加券が1枚貰えます。私は特典券を3枚受け取り、次にワンドリンクを引き換えます。お馴染みの烏龍茶を貰い、すぐに飲み干しました。

有村さんと寿さんの影アナを経て、いよいよライヴスタートです。登壇したのは以下の9人です。

七海とろろさん

堀内華央理さん

寿春歌さん

有村智美さん

矢田喜多さん

浅田るりかさん

瀬戸山さくらさん

一ノ瀬沙良さん

美里朱音さん

「バクステ外神田一丁目」の楽曲をこれでもかと畳み掛ける様に披露(途中のメドレーでは、先だって足の指を負傷した浅田さんが外れました)、私達も久々の声出しOK(マスク着用必須)なので目一杯コールします。さすがに久々過ぎて喉の調子が若干悪くなりましたが、それでもコールやクラップで盛り上げました。

本編が終わり、一度アンコールがかかって終了かと思いきや、まさかのダブルアンコールがかかりました。これにはメンバーも驚いた様で、ダブルアンコール用の曲は用意していませんでした。そこで、決定権を委ねられた有村さんが選んだのは、バクステ店舗で1日の最後にパフォーマンスする「Good Night Blues」でした。メンバー全員がユニゾンで歌い上げ、ダブルアンコールも無事に終了し、特典会へ移ります。

私は例によって特典会は七海さんとの2ショットチェキ撮影(特典券2枚)とサイン(特典券1枚)狙いなので、七海さんが属するCブースの待機列に並びます。チェキを無事に撮影して一旦会場を出て、かなり待って漸くサインに辿り着きました。実はこの時点で会場の閉店時間が迫っていて、最悪翌日以降に持ち越しも有りえましたが、無事に済ませられて良かったです。七海さんは笑顔で迎えてくれて、とろツアーを終えた私を労ってくれました。

既にバクステ店舗の閉店が決まっていて、キャスト達の今後やこの定期公演の今後も不透明ですが、私は今後も七海さんを応援する所存です。では今回はこの辺で。