６階に上がり、出入口脇の消毒液で手を消毒していると、七海さんが気づいて来てくれました。そこで私の体温を測ってから先導してくれました。私はステージエリアとの境界の席を選んで着席します。オーダーは勿論「とろスカッシュ（ノンアル）」です。更に、空腹だったので「本日のケーキ」（夕食との兼ね合いで本格的な食事は回避）もオーダーしました。七海さんはハンディにオーダーを打ち込むと、ドリンクカウンターでとろスカッシュを作って持って来てくれました。何と、今月最初のオーダーだそうで、気分が良くなりました。その後すぐに、ケーキを美里朱音さんが持って来てくれました。
そこで七海さんと芝居の事やアプリの事等を話して、「楽しいお茶会にしてね」と言って七海さんは休憩へ行きました。お互いに「後でね」と言って手を振ったので、この時点で七海さんの休憩が終わるまでの滞在が決まりました。
暫くして、虹雨音さんが話しかけてくれました。虹さんと話すのは２度目です。話題は主に、休業期間中に始まった「Only Five」についてです。虹さんは、写真に文字等を書く時はタッチペンを使わずに指で全て行ったそうです。チラッと見せてもらいましたが、指で書いたとは思えないクオリティでした。
その後一旦トイレに立ち、戻って暫くした時に、石川不二夏さんが話しかけてくれました。石川さんと話すのはえらく久しぶりです。
石川さんは、休業期間中は殆ど自宅で過ごしていたので体力の低下を感じていると話してくれました。あまり外に出ない生活が続いたのですから、致し方ありません。
石川さんが離れて、七海さんが休憩を終えてフロアに戻ったのを確認した私は伝票を持って席を立ちます。気づいた石川さんが声をかけてくれて、伝票を閉めてくれました。そのままレジで、一ノ瀬沙良さんに会計をして貰いました。
出る時に七海さんが出入口まで見送ってくれました。この気遣いが嬉しいです。私は七海さんに手を振って、バクステを後にしました。
やっぱり、来れる時には逃さず来ると良い事がありますね。では今回はこの辺で。