開場時間を少し過ぎた頃に会場入りし、受付を済ませてトイレで手を洗い、着席しました(全自由席)。
アナウンスによる諸注意の後に、いよいよ本編スタートです。
今回の物語の前にエピソードがある様で、最初は内容について行けるか不安でしたが、始まるとスピーディーな展開ながら無理の無い形で説明が織り込まれていて、自然と物語世界に入って行けました。
浜口さんは初めての主演なので相当なプレッシャーを感じている筈ですが、観る者を圧する程の鬼気迫る芝居と、持ち前の身体能力を活かしたキレのある殺陣で存在感を見せつけていました。
他の出演者も力の入った素晴らしい芝居を見せていて、約1時間45分を飽きさせません。
本編終了後のカーテンコールでは、写真撮影が認められました。私も撮影させて貰いました。
当初は終演後に2ショットチェキ撮影や面会が予定されていたのですが、昨今世界を震撼させている例の新型の影響でなくなってしまった為、代わりに出演者の皆さんが舞台上から見送ってくださいました。私は演者の方々に感謝の意を表して席を立ち、グッズ販売の列に並びました。
様々なグッズが販売されている中、私は浜口さんが歌うテーマソング「君のいない世界の中で」のCDと、
浜口さん(アスタ)のキャラクターブロマイドを2種類購入しました。
この舞台から、更に浜口さんが飛躍して行けば良い、と思いました。では今回はこの辺で。



