ヒーット!
日本の皆さん、こんばんは。
今日は朝の5時30分に起床し、牛久大仏のお膝元で行われる大会のため出発する従兄弟に合わせ、僕も車に乗って行きましたー。。眠い、寒い、遠い。笑
そんなこんなで、
開会式ってさ、まだ中学生の子供達にとってはこれから始まる戦いのことで頭がいっぱいだし、
きっと今すぐにでも身体を動かしたくてウズウズしてると思う。
しかも、ただでさえ寒波に見舞われた寒空の下。待てば待つほど子供たちの身体は冷え切る。
それに、子供達が、いまその瞬間に考えていることは、これから始まる試合で勝てるかどうか、打てるかどうか、抑えられるかどうか。。次の試合のことで頭がいっぱいだと思う。
そんな状況の中、相も変わらず、長々と挨拶をする関係者たち。
将来、プロ野球選手になれるのはどうのこうのだとか、、
プロ野球選手が来て、その話をするのならわかる。し、きっと選手達も熱心に聞くと思う。
けど、未だに大切なものが何なのか、それをよくわかっていない、そんな古き習慣から大人が脱却し、大人が変わることが先だと思う。
野球界の根っこには、未だ蔓延る悪しき習慣。
指導者しかり。ゲームの中でもそんな場面が多く見られた。
それを現場で目の当たりにした気がする。
全力プレーに必死な子供達が、
エラーに怯え、
三振に怯え、
アウトに怯え。
監督の一言一言で萎縮していく姿。
全力でプレーする子供達の熱く楽しいはずの試合を妨害してしまっている多くの大人たち。
サッカー界も、地域の小さな少年団レベルの現場では、まだまだそういうところも多いのかもしれない。
育成が大事。
育成が宝。
各界のトップがそう言いながら、変わらない指導・現場レベルの大人たち。
サッカー界も野球界も、トップに立つ者が次世代に変わっていかないことには、
代表監督を代えても、
外国人監督を招聘しても、根本が解決していかないと思う。
自分は、選手としてはもちろん、
人間として、まだまだ勉強・成長していかないと。。。
改めてそう感じた一日でした。
明日はもっとガンバレー!!!
コメント返信のコーナー^ ^
>ケータさん
山形応援してたんですけどね。
残念です。。。