感謝のカタチ | 豊嶋邑作オフィシャルブログ「Grande Responsabilité」Powered by Ameba

感謝のカタチ


皆さん、こんばんは。


懸念された台風も、さほど爪痕を残すことなく、夜のうちに去ってしまい安心したのもつかの間、

今度は猛暑に襲われた一日となりました。笑



そんな中、結局最後まで分刻みスケジュールの強行日程で、来シーズンに向けての総仕上げを行いました。


まずは朝9:30分から恵比寿にて今回のリハビリ期間ではマンツーマンで大変お世話になった大悟さんとの今オフラストトレーニング。


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自分の武器と弱点、

課題と自信を新しい観点、角度から見つめることができ、

発見することができたトレーニングになりました。



これを今後ずっと継続し、少しずつ、地道に一歩一歩成長して行きたいと思います。


大悟さん、ありがとうございました!!



11時30分にトレーニングは終了し、


松戸へ移動。


13時から専修大学松戸高校にてトレーニングに参加。



ゲーム感覚や、暑さの中でのコンディション調整もこれで最後の仕上げ。



専松の先生方やコーチはじめ、選手のみんなやマネジャーさんには、本当に毎度毎度お世話になっているので、

また冬に、お互い良い報告ができるようにがんばっていきます。


まずは1勝!
その1勝は小さいけど、大きな価値あるものになると思います。頑張れ!!!

ちょろっと話した選手もいるけど、

暑い中、常に冷たい水が飲めることとか、

ビブスがいつも洗濯されてることとか、


それって当たり前のことじゃない。


それを 当たり前のこと としてやってくれている人がいるからこそ、当たり前のこととして成り立っているだけ。


選手は 自分のために って部分が多少なりともそれぞれあるから、暑い中でも闘えるけど、

マネジャーには 自分のため が1%もない仕事。


選手のために


という気持ちで成り立ってる仕事。


他人のために、今日のような猛暑の日も、寒い日も頑張ってくれていることを、当たり前のこととせず、

常に感謝する気持ちを持って、

じゃあ何でその 感謝 を示すのかと言えば、ありがとうを口で伝えることは 当たり前のこと として、

やっぱり試合で必死になって戦って勝つことだと思う。


W杯も、国のため、誰かのために闘ったチームが、結果云々の前に感動を与える試合をしていたと思う。


そういうチームになって欲しい!


野村先生はじめ、皆さんありがとうございました。




練習後はすぐに柏に移動して、最後の診察。


ドクターとしてもそうですが、

それ以上に、自分のことを本当に応援してくれている人の一人として、医者と患者の枠を度外視して親身になって診察してくれる山口先生には、本当に感謝しかないし、

やっぱりその 感謝 を何で示すかと言えば、

怪我せずにシーズン戦って、良い報告をすることだよね。



太鼓判を押してもらったこの脚で、


今季こそは!!!