2013-2014シーズン | 豊嶋邑作オフィシャルブログ「Grande Responsabilité」Powered by Ameba

2013-2014シーズン


ドーブレヴィーチェル!!


日本の皆さん、おはようございます。



「読者と育てる豊嶋ブログ」



今回もご覧になってくださった皆さん、大変ありがとうございます。




昨日のシーズン最終戦をもちまして、





2013-2014年シーズン



モンテネグロカップ優勝(日本で言う天皇杯) プロ初タイトル獲得


リーグ戦 17勝8分8敗(加入後9勝5分2敗) の2位




EL(ヨーロッパリーグ)予備予選出場権獲得




初タイトルを獲得し、2冠獲得まであと一歩に迫るなど、


100年の歴史を誇るクラブ史上、最も素晴らしい成績を残した、歴代最強チームとして讃えられるシーズンとなり、



無事に終えることができました。









2月にこのクラブと契約を結び、








初めてとなる海外キャンプをトルコで経験し、





そのキャンプ中に負った負傷の影響で、個人的に不本意なシーズンとなってしまったものの、









チームメイトに恵まれ、





image










こんなにも多くの熱狂的なサポーターに愛され、



支えられ、







日本人を代表している責任と誇りを胸に、









プロ初タイトルを獲得することができた、忘れられないシーズンとなりました。







幼いころ、




身長が伸びる年と、


体重が増えやすい年がありました。




体重が増える年は、大好きだったお菓子を制限し、幼いながらに苦しんだこともありました。






しかし、それが自然の流れであり、




大人になってからもまた、



サッカー選手として結果が出る、自分が思ってもみない結果に恵まれ、上に伸びる年もあれば、




苦悩の果てに、人間としての幅を広げる年もあります。






体重が増えることによって得る成長が、


身長を伸ばすために必要なように、




人間としての幅を広げるべき年が来たら、



無理に上に伸びようとせず、幅を広げるべきときに幅を広げること、





それが、次に実を結ぶときに繋がることを日々学ぶことができた。






花は、咲くべき時に咲いてこそ、美しい。




暗い土の中にいる時は、暗い土の中でやるべきこと、暗い土の中でこそ必要なことをやっている。





それを知らず、早く咲かせようとその流れに逆らうと、



大輪の花は咲かない。






「何も咲かない寒い冬は、下へ下へと根を伸ばせ。それがいつしか大きな花となる。」





僕が大好きな言葉の一つ。Qちゃんこと高橋尚子選手のコトバ。






今、僕はこう思う。



水や太陽の日差しが 成長 を促すが、


「目に見える栄養よりも、下へ下へと根を伸ばす冬。その日々こそが、いつしか大きな花を咲かす。」













コメント返信のコーナー^^



>モガミガワさん


ありがとうございます^^

ぜひ、行かせて頂きます!!!