7年の月日 | 豊嶋邑作オフィシャルブログ「Grande Responsabilité」Powered by Ameba

7年の月日




ドーブリジェン!!




ちょっとまだ準備中なので。笑



東京オリンピックのブログは、明日書かせて頂きます!

お楽しみは、とっておきましょう。笑





2020年は今から7年後。





7年という月日は、どのくらいか。





生まれたての赤ちゃんが、小学校に入学するまでに成長します。




小学校に入学して、 友達100人できるかな~ なんて言ってたピカピカの1年生が、



小学校を卒業し、100人以上の後輩を持つ 先輩 に、初めてなります。




中学を卒業したと思ったら、7年後には大学を卒業しています。






もう子供ではありません。立派な大人です。






つまり、7年後には、 まったく別の次元の自分 になっているということです。






しかし、その逆もまた、言えます。





赤ちゃんは、放っておいても7年たてば、劇的な成長を遂げます。




小学生は、親や先生の力を借りて、目覚ましくすくすくと学んでいきます。




高校から大学は、徐々に社会で自立することを学び、自制心を身につけ、覚悟を決め、親の手から離れ、巣立つ準備をします。






ここまでの7年は、流れに身を任せても、自然と成長し、ステップを踏んでいけるでしょう。





しかし、そこからは別です。





22歳からの7年は、自分次第でどうにでもなり、



自分次第でどうにでもなってしまう。






でも、7年あれば、確実に何かが変わり、そこにはまったく違う自分がいる。






それを、1年1年、ひと月ひと月、一週一週、そして、一日一日、前に前に進む力に変えていけば、7年後に成し遂げることが不可能なものは・・・






きっと・・・ない。






7年前に戻ることくらいだろう。笑






その唯一不可能なことをしたいと思わないよう、7年後の自分に会いたい。







つまりだ。






7年の月日は、不可能を可能に変える。