ブルキナファソ代表

日本の皆さん、こんばんは。

ベルギー在住の皆さん、Bonjour!!

Moldovaの皆さん、ドーブリジェンニ！！！

オリンピアの赤い閃光　豊嶋邑作　です。

先日幕を閉じた

アフリカネーションズカップ２０１３。

ユーロやコパアメリカに比べて注目度は低いものの、　THEアフリカン　という身体能力抜群のプレーが連発する、こちらもレベルの高い大会です。

より戦術的に洗練されたのがユーロ。

個人技の応酬が繰り広げられるのがコパ・アメリカなら、

身体能力VS身体能力　なのが、アフリカネーションズカップ。

この分野においては、世界でもナンバー１の能力を誇ります。

スペインが異次元のパスワークを見せ、

アルゼンチンやブラジルが圧倒的な個人技を見せるなら、

アフリカ諸国の　身体能力　を活かしたプレーもまた、異次元のレベルにあります。

そんな大会で、今大会、　台風の目　となり、大躍進を遂げたブルキナファソ代表。

その立役者の１人が、この写真右の１４番。

ちなみに、２０番が僕ですが、この写真は彼の所属する

シェリフ・ティラスポリ

と試合をした時の入場シーンです。

入場シーンでの　後ろ姿覇気対決　が第１ラウンドで、

試合では、対面サイド同士だったため、何度もマッチアップした相手です。

当時は、彼が代表選手であることも、そのブルキナファソがここまで強いチームだということも知りませんでした。

なので、今回の活躍は刺激になったのと同時に、マッチアップした立場としては、目に見えるモノとしての自信にもなりました。

この試合、久しぶりにギア２使った気がします。笑

赤い閃光　VS　黒い稲妻

キャプテン翼みたいですが。笑

もっと大きな舞台で、

もっと注目される舞台で、そういう戦いができるようにします。

決勝でナイジェリアに惜しくも破れ、コンフェデには出場できませんでしたが、出場していれば、日本代表と戦うチャンスもあったかもしれないので、残念です。

なので、コンフェデはナイジェリア代表を応援します。笑

そんな僕は、許可されたランニング時間を昨日の１０分から２５分に伸ばし、順調にリハビリを続けています＾＾