絵に描いたような逆転負け。
日本の皆さん、こんばんは。
ベルギー在住の皆さん、Bonsoir!!
モルドバの皆さん、ドーブレビーチェル!!!
オリンピアの赤い閃光 豊嶋邑作 です。
逆転負けを喫する場合の典型。
・終始試合を支配してる
・チャンスを圧倒的に多く作り出すが決めきれない
・相手はたった1・2回を決めてくる
・圧倒的に攻めてるが故に、同点がまるで敗北のようにのしかかり、切り替えられない
まさに、それが全て当てはまるゲームをしてしまった。
上記の事には、チーム全体の問題ももちろん多いが、個人としての責任も多い。
例えば、チャンスや決定機を幾度も生み出しながら決めきれないのは、その当事者と攻撃陣の問題。
特に今日で言えば、僕自身の責任。
決定機を多く作ったのも自分だけど、それを決めきれなかったのも自分。
今日はシュートがうまく当たってくれなかった。力んでた部分もあったかもしれない。
これはもう練習しかない。
でも、これでも勝ってればまだよかった。
これが負けたとなると、やはりそこの部分の責任は大きい。
世界の超一流は、作ったチャンス、もらったチャンスは必ず決めてくる。
そして、ずっとそれを生み出していなくても、たった1回で勝負を決める力を持ってる。
言葉にすればたったそれだけのことかもしれないが、これはサッカーが 点を取り合うスポーツ である限り、一番重要で、難しい大きな差である。
試合については、明日また詳しく書きます。
とにかく、自分に腹が立ちますが、すぐに切り替えて、次の試合こそは本当に勝たないといけませんから。
今日失った勝ち点は重いけど、
でも、まだまだ先はあるので。
まだまだEL圏内の3位の背中も見えてるし、またしっかり戦っていきます。
コメント返信のコーナー^^
>はむうりりんさん
お誕生日おめでとうございます^^
この1年もまた、幸せでありますように。
ゴールと勝利で祝えず、すいませんでした。
>さくらのうたさん
25日に誕生日だったのですか。
おめでとうございます^^またこの1年も、健康で元気に過ごしてください!
試合、勝てずにすいませんでした。