悔しい敗戦
日本の皆さん、こんばんは。
ベルギー在住の皆さん、Bonsoir!!
モルドバの皆さん、ドーブレビーチェル!!!
オリンピアの赤い閃光 豊嶋邑作 です。
今、冗談半分でやってみて凄いことに気づきました。
ブログを書きすぎて、いつの間にか ブラインドタッチ ができるようになってることに気づきました。笑
今日のブログはほとんどキーボードを見ずに書いてます。
高校時代、情報の授業であれだけ練習したのにまったくできるとようにならなかったブラインドタッチですが、やはり 慣れや習慣 って凄いですね。
何事も 継続は力なり まさにその通りですよ。笑
まぁ、そんなことはどうでもいいんですが・・・。
昨日の試合、0-1で悔しい敗戦を喫しました。
4連勝を逃し、
ボーナスもお預け。
2戦連発もならず、3位浮上も逃す。
それだけでも、十分悔しい負けなのですが、この 悔しさ をさらに上げてる原因は、その 試合内容 にあります。
対戦相手は国内2強をリーグ創設以来独占してる一角 ダチア・キシナウ
今季のEL予備予選では、現在スウェーデンリーグ首位の IFエルフスボリ を破り、リーグ戦でも引き分けはあるものの、ほぼ負け知らず。
そのチームを相手に、試合開始から終始ゲームを支配したのはオリンピアだったからだ。
新監督就任以来、その徹底した カウンターサッカー で勝利を重ねてきたが、その戦い方故に、上位・下位関係なく、 粘り強く・しぶとく勝つ という試合運びで、相手に試合を支配される展開も少なくない。
実際、前節のスペランツァ戦も、2部リーグのチームとの対戦だったカップ戦も、内容は苦しい戦いだった。
しかし、さらに厳しい戦いが予想された1戦で、内容的には好感触のゲーム運びができた。
コンディション不良のスタジアムから、人工芝のグラウンドに変更し、ピッチの影響を受けなくなったことも大きな要因かもしれないが、勝ってておかしくない試合だった。
実質、相手のビッグチャンスは失点した1回だけだった。
失点は、俺が退いた後の後半40分頃だったのだが、やはりそれが 地力の差 なのだろう。
勝ちきれず、あげく勝ち点を逃すことが原因で、未だ上位を確保しきれていないオリンピアと、
負け試合でも勝つダチア。
それが今の勝ち点の差。
これから上位を狙っていくことを考えると、反省すべき点は多い。
それでも、試合後に声を荒げることも多い監督が、円陣を組んで静かに話したのも、試合内容には一定の満足感があったからなのだと思う。
と、ここまではチームの話。
チーム的には一定の合格点を与えていいかもしれないが、個人の話になると別。
こういう試合展開で、勝負を決めることができなかったこと。決めるチャンスを自分で作ったのに、結果的に、0-0のまま退いてしまったこと、反省点ばかり。
前半には、ハーフライン付近からドリブルで独走し、2人を抜いて決定機を作ったが、シュートをDFに当ててしまった。
まだまだ甘い。やって当たり前のところを、もっともっと当たり前のようにやらないと。
そういうところの 結果 をもっと突き詰めていかないと。
収穫は、このタイトな日程で3試合280分出場して、大きな怪我もなく、運動量も落とすことなく乗り切れたこと。
コンディションはいいと思う。
コメント返信のコーナー^^
>キウイさん
同じ 強豪 との対戦だったんだね。
勝ってすごいね!おめでとう。
こっちは負けちゃったから、次頑張るよ!
>さくらのうたさん
人は、 その時点での最高の決断しかしない と言われています。
決断した道が、 その時点 ではいつだって 最高の決断 なんです。
だから、自信と誇りを持ってください。
それが、最終的に 最高 になるかどうかは、決断した後の 結果 であって、決断した時点でそれが 正しくない ことなど、ないのですから。
練習は1人かもしれませんが、個人練習と孤独な練習は違いますから^^
僕もそうですけど、こうやって毎日毎日コメントしてくださってるんですから、僕のブログを読んで頂いてる他の読者の方の中にも、影ながら応援してくれてる人もたくさんいると思いますよ^^
![豊嶋邑作オフィシャルブログ「Grande Responsabilité」Powered by Ameba](https://stat.ameba.jp/user_images/20121106/03/yusaku-diary/bc/21/j/t02200147_0800053312272829972.jpg?caw=800)