今朝も晴れて冷え込みました。お月さまも丸々と太ってきまして、美味しそうでありました。(^ν^)
さて、お彼岸ということで、川の向こう岸が気になるところ。
川!といっても、利根川ですよ。
埼玉。
映画「翔んで埼玉」も上々の人気のようですが、
今日から、フィギュアスケート世界選手権inさいたまスーパーアリーナでございます。
思い起こせば、埼京線の電車の中から、何作っているんだろうか?
と眺めたことが懐かしい( ̄∇ ̄)
アッシは古い人間なんで、、さいたま市中央区新都心8 なんてよりも与野市の方がシックリとするんでありますが、、、
さて、今日はオープニングセレモニーに先駆けて、午前のペアのショートプログラムから競技開始です。
オープニングセレモニーの後、女子のSPがスタート。
それにしても公式練習から、観客席はニギヤカ。
ユズル・ハニュー効果は素晴らしい。
宇野昌磨選手も好調のようで、4Fも問題なし。
羽生選手はフリーで4Loを跳ぶようだが、どうなるでしょうか。
表彰台争いは、羽生、宇野、アメリカ、チェン選手との三つ巴の戦いになりそうだが、
中国ボーヤン・ジン選手。韓国チャ・ジュンファン選手。ロシアのコリヤダ選手、サマリン選手。アメリカ、ジョー(ゾウ)、ブラウン選手辺りがフリー最終組を争うでしょうか。
100点を超える争いになることは間違いなし。
一方、女子。
日本の関西3人娘は、いずれも好調のようで、嬉しい限り。
かたや、代表選出でスッタモンダがあったロシア。
尻上がりに調子を上げてきたメドベージェワ選手。かつての世界女王として、本気のメドベージェワ選手が見られそうだ。
平昌金のザギトワ選手は、昨シーズンの輝きを取り戻せるかどうか。
ダークホースはカザフスタン🇰🇿のエリザベート・トルシンバエワ選手。
デビュー当時から、身体は小学生みたいながら、お顔は旅館の若女将然とした堂々としたもんだったが、今シーズンはカナダ、オーサーコーチからロシアのエテリーコーチに代えて、ジャンプが安定した感がある。
先月の四大陸選手権では、転倒したものの4Sに挑戦して、4回転は認定され2位に入った。
殺害された、男子デニス・テン選手の悲劇を乗り越える、国民の期待は高まっていることだろう。
ということで、女子ショートは80点を超える争いとなるか。
ワクワクしますなぁ(^.^)
一方、4チャンネルでは、大リーグ、シアトルマリナーズ対オークランドアスレティックスの開幕戦。
イチロー選手も9番ライトで先発出場の見込みで、8ch 対 4chの視聴率対決もどうなりますやら。