さっちん、数日間ダウンしてました。
やっと今日から復活。
それまでずっと、部活を頑張り、部活が休みに入って友達との楽しい予定満載の日が続くつもりでいたらば、
その半ばで体調崩し、頭痛、熱、嘔吐。
熱は7度台でしたが、頭痛と嘔吐がひどくて。
10日の夕方、遊びから帰宅して、頭痛いというのから始まり、熱が7度5分。早めに寝かせましたが、翌朝も気分悪く、嘔吐し始めたので近くのクリニックへ。
熱中症だろうから点滴して様子をみましょうとのことでした。
このクリニックは風邪などの時に診てもらっているところで、先生もさっちんの1型のことを分かって下さっていて、点滴も糖が入っていないものを打って下さいました。
そのせいなのかは分かりませんが、全く良くならず、吐いてばかり。ほとんど食べられないまま夜になり。
夜間当番医が耳鼻科だったのでとなりの市の市民病院に電話したら、小児科は診られないから当番医ではないけど◯◯小児科に連絡してみて下さいと言われる。
結局その小児科が診てくれたけど、夏風邪だから休むしかないですね、と言って薬が出ただけ
来た甲斐あったのか??って感じ。
片道20分ほどかかる道、行きも帰りも嘔吐していて。
飲めそうなものを飲んでも吐くし、
何も食べなくても血糖値は高いし、
気分悪いと血糖値は私に測らせても注射は私にさせたくはなく、自分でもできない、と言うのでやりづらかったー
吐いてすぐは、ちょっとすっきり落ち着いていたので、その間に
「今のうち注射してー」と。
数時間は寝られたかな、というくらいの、つらい一晩を越えて、祝日の当番医へ。
初めてのところだったけど、1型のことも含めて話を聞いて下さって、やはり熱中症ということで、点滴を二本打ちましょう、と言われる。
800cc流すのはさっちんはきつかったみたいだけど、すごい効力。
その夜は頭痛も吐き気も治まり少しずつ飲食できるようになりました。
明日まで点滴しましょうと言われていたけど、次の日にはすっかり元気で、
「もう食べられるから点滴行かない」
と言うさっちん。
だけど、一応診てもらおう、と受診しました。
診察で、先生から
「どう?少しは食べられるようになったかな?」
と、訊かれ、点滴はしなくていいと言われたいさっちんは、いつになく自分から
「はい、もうたくさん食べられます」
と答えていた。まだそんなには食べられないのに
すると先生から
「いきなりたくさん食べたらいけないよ」
と、逆に注意され、
「熱中症は若い人でもなかなか回復しにくいから無理せずしっかり治さなきゃいけないんだよ。
今日まで点滴しようね。昨日は二本で大変だったけど、今日は一本でいいから」
と、言われて観念
でも、おかげさまですっかりニコニコさっちんに戻りました
数日で体力はちょっと落ちてしまって、お風呂に入るのも疲れたみたい
体重も、マイナス3キロ
また徐々に体力アップしていかなきゃね
そして血糖コントロールも。。。
ダウン中は、200〜300台続きでした。
普段とさほど変わらないと言われたら何も言えませんが
熱中症は怖いです。
さっちんは、炎天下の中の部活動の時にはかからず、普通に車で移動して建物内ににいる時間も多い日に発症しました。
疲れもあったと思いますが、部活の時とは水分補給量も変わり、リズムが崩れたからなのかな。。。
発症のタイミングは分からないですね。
でも予防はできるので、今後自分も含めて気をつけなきゃいけないな、と思いました。