毎日暑いですね〜
私、夏バテ気味
たくさんの洗濯物に追われ、その他色々に追われ、夜はクタクタ
昨夜は久々に、翌日の今日がお弁当作りも5時起きもなく、旦那くんも夜勤でいなくて、
夜のひとり時間をゆっくり楽しむつもりでいたのに、
気付いたら寝ていた
電気も付けっ放し
おまけにいつもの時間帯に目覚めてしまった
今日は、ゆうさんは部活が急にお休みになり、テニス部の1年生メンバーで遊ぼう!ということになったようで、いつもよりゆっくりの朝時間にニコニコと出かけていきました
さっちんは機嫌が良いのか悪いのか、
8時に起きて、自分流に朝食を済ませて部屋にこもっています。
冒頭の話しが長くなりました
そろそろ本題に。
〜今回の診察日のこと〜
この日は、ゆうさんの部活の試合の送迎もあったので、ちょうど部活がお休みのさっちんと、普段より早めの時間帯に行きました。
そしたら、待合いは人がいっぱい
2時半過ぎに着いて、呼ばれたのは4時過ぎ
5時にゆうさんを迎えに行くつもりでいたので、
ドキドキして待つ。
ゆうさんのコートは病院から逆方向に40分くらいかかるので(迎えは間に合いました。)
結局、いつもの時間によく会う人が、いつもの時間に来て、薬局でも一緒だったから、
早く来た意味は、なかった
待ち時間の長さに機嫌の悪いさっちん
早く来なくっても良かったんじゃないか、とか、
毎月病院面倒くさいとかブツブツ言う
少し前までは癒し系のさっちんだったのに、
中学生になった途端変わった気がする
環境の変化、心境の変化、
簡単に言えば反抗期
鬼のようになったかと思えば、ニコニコと話しかけてきたり。
俗にいう ツンデレか。
診察では、部活のことや、生活のことから話しが始まり、1型とは直接関係ないけど、休みの日も早く起きるようにした方がいい、と言われた。
食事も不規則になるし。
結局、健康的に暮らすことがよりよい血糖コントロールにつながるってことよね。
分かっているさ、それは十分、分かってる。
だけども、
思春期、反抗期
その言葉でくくってすませてしまえばそれまでですが。
よりよくしようと、色々アドバイスみたく提案すると、かなり面倒くさがるさっちん。
さっちんにとっては、ただの病人扱いにしか聞こえないんだろうね。
「年齢的に難しい時期になりました」
と、さっちんを目の前にしながらも主治医先生に言ったら、
主治医先生の後ろで診察を見学していた研修医っぽい若い女性先生が、そうだろうなぁ、という感じで大きくうなずいていらした。
主治医先生は、
「どんだけお母さんが言っても本人が自覚しないとね。A1cも高いから、夏休み中は昼間に1回でも
合間の血糖測定して追加打ちできたらいいんだけどな」
ですよね〜
どうしたら自覚してくれるんでしょうか。。。
しなさい、と言ってもしないのなら、
どんなに高血糖が続いても何も言わず、本人に任せてみたらいいんだろうか。。
そんな時期なんだということだけに限っては割り切れるけれど、体のことを思うとね。
「食べていいんだよ」の後に、「追加打ち」と言われたら急に不機嫌になるさっちん
ゆうさんに言わせたら、
「あんた、本当にそれでいいと思ってんのー長生きしたくないのかー!それでいいならそうやっとけー!後悔しても知らんからねー!」
と。
結局、自分に返ってくるんだから放っとけ、放っとけ!って私に言う。毎日見ていて大変なのは分かるけど、しなきゃいけないことなんだから。自分でヤバいと思わなきゃ始まんない、と。
シビアな姉。
妙に説得力のあるぶった斬り
姉妹だからこそか。
さっちんの心の動きとか、分かっていってるのかな。
サマーキャンプに行って、なかなか会えない仲間と会って、良い刺激を受けてほしかったけど、
今年はサマーキャンプは不参加
部活を選んださっちんです。
今は同級生の中で、みんなと同じ自分でいたいと思っているんでしょうね。
反抗期にしっかり親に反抗できるっていうことも大切なことだと思う。
母は母で心配して、ついうるさく言ってしまって、面倒くさがられながらも、
時に甘えてくる時には、いっぱい学校の話しを聞いて、一緒にゲラゲラ笑ったり、おいしく食べたり、楽しく出かけたり。
そんなこんなしながら寄り添っていこうと思います
思春期だけが原因なら、ある程度の年齢になったら ちゃんとうまく血糖コントロールするようになるのかなー。
そうなってくれることを願って