今日は、Yu's Time♪～ゆうズミュージックカフェ～
第１３７回目の放送日でした。
アメリカ文学、アメリカ大衆文化研究家
英会話教室 イングリッシュ・オアシス京都代表
元大手前大学教授
勝部章人さん
をお迎えし、
Akito's Favorites(アキートズ・フェイバリッツ) vol.1
「カレン・カーペンター アメリカの良心を歌う～その光と影」
というタイトルで、お送りしました。
◆放送内容は・・・
「ラジオ観ました！」不思議な声が届くYou Tube 、
お楽しみ下さい。 制作：Taizo
◆お届けした曲は・・・
＊オープニングトークBGM:
Johnny Angel/アルバム NOW AND THEN (1973)
１)Baby It’s You/アルバム CLOSE TO YOU（1970）
２)Can’t Smile without You/アルバム A KIND OF HUSH (1976)
３)Honolulu City Lights/Radioheadアルバム LOVELINES (1989)
先月８月のある日、こんな一節を含むメールを下さいました。
「ゆうさんの最新のブログで書いておられますように、
子を持つ親として、子供たちが巻き込まれる不幸な事件、
心痛みます。子供たちや動物たち、弱い立場の存在を
大人が守ってあげないと。
偶然今回取り上げるカーペンターズ A SONG FOR YOU の
アルバムの中の曲 "Bless the Beast and the Children"
の歌詞の一部が思い浮かびました。」
Bless the beasts and the children
For in this world they have no voice
They have no choice
（動物たちと子供たちに祝福を！彼らは、自分の意見を主張する
こともできないし、自分で自分の道を選ぶこともできない）
Bless the beasts and the children
Give them shelter from the storm
Keep them safe
Keep them warm
Keep them safe
（だから、大人たちが、彼らに嵐から守るシェルターを与え、
安全にあたたかく守ってあげなましょう） <勝部 意訳＞
◆勝部さんも番組のことを記事にしてくださいました！こちら
Akito's Favorites(アキートズ・フェイバリッツ)
としてお届けする番組、また続編があるかも・・・・・
素敵な選曲と解説、私も楽しみにしています。
リクエストなどありましたら、リスナーさんからのお声も
どうぞお届けくださいね
一度の番組出演から、知人となり友人となり・・という関係性
を築いていけることは、とても嬉しいことです
”My Updates”として近況をお伝えくださる勝部さんは、
いつも穏やかで優しく、決して偉そうな態度をとられません。
本当に謙虚な方ですが、学者さんとしての深い知識・教養、そして
京都で生まれ育たれた京都人として日々の生活を大切に楽しまれ
ているご様子が、自然と伝わってきます。
勝部さんから学ぶことがたくさんです
勝部さん、今回はご出演、本当にありがとうございました！
素敵なブログ、これからも楽しみに読ませていただきます。
今後ともどうぞよろしくお願い致します
ゆう
ミキサーは、松下諒多さんでした。
お世話になり、ありがとうございました！