遅ればせながら…
 
先日、ドイツのフリーペーパー&ウェブメディアである
「JAPANDIGEST」
に羽生くんのインタビュー記事があると話題になりましたね!
 
 
元記事↓

 

(スクショ↓)

 

 

 

 
 
 
素晴らしい日本語訳もSNS上で拝読することが出来ました。皆さまもきっとそうだと思います!
読み味わうことが出来て感激です✨
 
(勉強になります😂🙏💗)
 
 
今回は私の拙い訳はアップ致しませんけれども、、、
 
美麗なお写真(+注釈文)が4枚紹介されていますので、
こちらをご紹介キラキラ

 

 

 

20233月に大阪で開催された「スターズ・オン・アイス」で「オペラ座の怪人」のプログラムを演じる羽生結弦。 AP通信/Alamy Stock Photo

 

 

 

 

 

フリープログラムで「天と地と」を滑った羽生は、2022年北京オリンピックのアイスリンクに上杉謙信の闘志をもたらした。株式会社アフロ / Alamy Stock Photo

 
 
 

 

20235月「ファンタジー・オン・アイス」にて、日本の歌手ISSAの「if...」に合わせたプログラムで観客を沸かせる。Alamy Stock Photo  AP通信 /

 

 

 

 

 

 

2018年平昌オリンピックにて羽生は「SEIMEI」というプログラムで光り輝きました。 ©AP通信/Alamy Stock Photo

 

 

 

 

なかなか海外記事では無い貴重なことだと感じたのは、

20233月「スターズ・オン・アイス」の「オペラ座の怪人」 や、5月「ファンタジー・オン・アイス」のif...」という日本国内のアイスショーが紹介されています。

 

 

 

 

 

そして本文、

羽生くんのインタビューの回答は
とっても貴重なものばかりだなと思いました。
 
1つ、気になったものを。。。

ショーの中で「...世界に色を...」というフレーズが発せられた。あれはどういう意味ですか?(DeepL訳)

 

これに対して羽生くんの回答は、

 

 

(※Google翻訳、DeepL訳)

これまでの人生でいろいろな経験をし、物事につける意味も変わってきたと思います

例えば、小さい頃の私は、雨が嫌いだったわけでも、曇り空を暗い気持ちと結びつけたわけでもない。

しかし、年を重ねるにつれ、雨模様の天気は私をますます憂鬱にさせ、曇り空を見上げると心が重くなった。

そんな意味を込めた日々を、私は「色」という言葉で表現しました。

 

 
 
 
私…
質問の「…世界に色を…」
という部分、思い出せませんでしたガーン
 
ということであせって確認しましたピンク音符
 
 
GIFTの第2部
「オペラ座の怪人」と「いつか終わる夢」の間に
「色」という言葉を使ってますね
 
 
 
折角なので、自分用にこちらに書き起こします
キラキラキラキラ下矢印
 

 

 

みんな

一人一人の世界の色があって

僕らには

僕らの世界の色があって

いつの間にか

君と

僕とだって

見えている色は

変わってる

 

僕がここから見ている間に

君はたくさんたくさん

いろんな色をつけてきたよね

だから今の君は

今の色でいいんだよ

 

頑張って頑張って

作り上げてきたよね

簡単に壊れてしまうけれど

簡単に汚れてしまうけど

それが

君の色だから

 

カッコ悪くて

傷ついて

隠していくしかなくて

涙でヨレヨレになってるけど

大切にしてきた

君だから

大切な君という

本当だから

君が大切にしなかったとしても

僕が

大切にするよ

もう

大丈夫だよ

 

でも

もう時間なんだ

 

 

 

 
 
 

私は

羽生くんが

「究極の夢」である自分と

本当の自分との乖離

そのことへの苦しさのようなものを

表現してるのかな、

と思ってたのですが、

 

「そのような(意味を持たせた)日々を「色」という言葉で表現した」

との回答から

深い深い心の中の感じ方

というところかな…?とも感じた今回のインタビューでした。

でも難しいですね。

(ドイツの方にも難しいでしょうね)

色んな解釈で、いいんですよね

 

 

 

MIKIKO先生、CLAMP先生

に関する質問の回答も興味津々!

 

 

 

こちらはまた、書く機会があれば……😂

 

 

お読み頂きありがとうございます。