![雪の結晶](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/124.gif)
![雪の結晶](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/124.gif)
![雪の結晶](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/124.gif)
謙信公が愛用していた琵琶
「朝嵐」
上杉神社
謙信公ゆかりの品々も大切に保管されているのですね
↑
(前にもご紹介させて頂いた動画ですけど…好きなのでまた貼ります♡ ああ、行ってみたいです…)
命をかけた戦いの地で、音楽が心を癒し整えるものだったのでしょうか…
羽生くんと凄く重なります〜イヤホン姿♡
スポニチ 小海途カメラマン
「天と地と」
最後のスピンと決めポーズで琵琶の音が響きますよね
(2020年全日本 羽生くんインタビューより →スポニチ )
「コレオステップの時に、もう闘いたくないんだけど、守らなくてはいけないって意味で闘いつつ、で、最後、謙信公が出家する時に、自分の半生を思い描いているようなイメージで、そこに琵琶を重ねてみました」
あらためて、謙信公にとって出家とは…
![お月様](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/171.gif)
![お月様](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/171.gif)
![お月様](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/171.gif)
41歳で出家。
名乗った法名が、
不識庵謙信(ふしきあんけんしん)
こだわりを捨て、あるがままに生きよ。"
と、
自分を導いてくれた(林泉寺の)住職・益翁宗謙(やくおうしゅうけん)から一字授かったと伝えられます。
平成22年放送のNHK「歴史秘話ヒストリア」より
(書き起こし全文はページ一番下に掲載しました)
以前もご紹介したヒストリア再掲です♡
出家に関する分かり易い記事をなかなか見つけられなくて、昨年随分探した結果、やっと見つけました。
(…昔の番組をご紹介しておいてなんですが)
研究は歴史家の方々によりどんどん進んでいるので、もう5年以上前の情報は「その時の情報」として理解する必要があるかと思います。
ということで本題←やっと
こちらは新しい、出家に関する今年の記事
↓ ↓ ↓
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-67103
「還俗と出家を繰り返した上杉謙信、川中島は『僧兵姿』ではない?」
(追伸※現在有料記事になってしまいました…)
とても興味深いです
長めですのでお時間のある時に、ゆっくり読んで頂くと良いかと汗
謙信公は若い頃から何度も出家の意思があるなぁと感じてましたが、、なるほど〜
「後継ぎの存在」がキーワードなのかもしれません謙信公らしいかも。
それにしても…頭巾と兜のお話といい、
当時の人から見ても
謙信公は想像を超えたお方、ということは間違いないでしょう。。。
こちらは現代の、想像を超えるお方
![星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/112.gif)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
![お月様](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/171.gif)
![お月様](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/171.gif)
![お月様](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/171.gif)
![お月様](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/171.gif)
ところが、いきなり一喝されます。
"達磨不識"の話をどう理解しているか、というのです。
古代中国で禅宗を開いたとされている僧・達磨大師と仏教に熱心な皇帝の"問答"です。
(その問答↓).
皇帝は達磨に尋ねます。
「自分は仏の為たくさん寺をつくりお布施をしてきました。どれほど価値があるでしょうか」
達磨は答えます。
「あなたのしたことに価値などない」
皇帝はむっとします。
「ならば、高名な僧侶であるあなたに価値はあるのですか」
「不識(ふしき:知らぬ)」
住職が投げかけたこの問答を輝虎は考えます。
自分の力、自分のやり方に価値があるとこだわっている輝虎自身を指しているのではないか。
こだわりを捨て、あるがままに生きよ。"
輝虎は41歳で出家しました。
名乗った法名が、
不識庵謙信(ふしきあんけんしん)
![お月様](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/171.gif)
![お月様](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/171.gif)
![お月様](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/171.gif)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/615.png)