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今年の夏休みの親子旅行は、緑豊かで海でも泳げる小豆島に行ってきました。
小豆島。
12年前、末っ子がお腹にいるときに観た映画『8日目の蝉』。
角田光代さんの原作本を読んだ時は衝撃的でしたが、さらに映画を観て、泣きました。
あの時からずっと行きたかった小豆島。
映画の中では、親子(?)で暮らした小豆島での毎日がきらきらと輝いていた年月として描かれていました。
あの映画をみた時、京都生まれの私は神奈川に住んでいて、関西弁に恋しくなっていた頃で。
小豆島での場面では、現地の人たちが関西弁を、話していて、それを聞くだけでも懐かしくて泣きそうになっていました。
『八日目の蝉』
子供を産めたこと、そして子供とずっと一緒に暮らせることが、どんだけ幸せなことか、ということを深く感じさせられたお話でした。
1番泣けたシーンは🎬
最後に薫と引き離されることになるときの彼女の言葉。
『その子はまだ朝ごはん食べていないのです!』
本物の母親の言葉だなーと感動しました。
子を心から大切に思う母親の言葉ですよね。
(子供の3食の食事のことが気にならない母親は、母としての心を無くしてしまってますよね・・・)
不謹慎かもしれませんが、2人でずっと小豆島で暮らしていてほしかった🥹
そして今年の夏、いよいよ小豆島へ。
愛する子達と一緒に。
『二十四の瞳』と『八日目の蝉』のロケ地の小豆島っていうところに行こ!って言っても、子どもたちは全くピンと来ないでしょうけど、今の時代、小豆島といえば、『からかい上手の高木さん』の聖地巡礼でもあり、アニメ好きな中学、大学生の男子も喜んでついてきてくれたのでした♡