こんにちは 整理収納アドバイザーの長澤 なおみです。

 

 

 

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整理収納アドバイザーの長澤 なおみです。

今日はタイトル通りの「ランドセルの手放し方」をご紹介します。

 

 

 

 

お子さんが大きくなってもランドセルをとってあるご家庭が多いです。

子供が使った思い出の物。

捨てるのも?

あげるのも?

ランドセルは新品を持つというイメージがあってなかなか人にはあげると言いにくい。

と言うわけでランドセルが何年も放置という方が多いですね。

 

 

 

我が家は2人のランドセルをどうしたかというと

息子のランドセルはかなり痛んでいたので卒業と同時に処分しました。

娘の物は女の子ということもあって案外きれい(*^^*)

まだまだ使えるモノとしてしばらく倉庫にとってありました。

(整理収納アドバイザーとしては往生際が悪かった)

 

 

 

海外に送るというシステムも知っていたのですがそのまま放置!

しばらく温めてから寄付をしました。(これもいけない)

 

 

 

日本のランドセルは作りもしっかりしていて6年使った後でも十分使えるものばかりです。

海外でも大変な人気だそうです。

子供さんが使うこと以外でも

女性がファッションとしてランドセルを身につけている写真を見たことがあります。

海外の方にとってはとても新鮮でおしゃれなバックに見えるんでしょうね。

 

 

捨てないで誰かほかの方に使っていただけることは

とてもうれしいものです。

 

 

お家の片づけをしていると

使っていないのに手放せない、捨てられない物に出会います。

というかそんな物ばかりです。

 

 

こんな時 他の誰かに使っていただくという選択もありなのではないでしょうか。

今はインターネットで世界中が繋がっています。

国内でも海外でも使っていただく方を探すのはそんなに難しいことではありません。

 

 

いろんな団体が寄付を受け付けていいます。

もし、あなたのお宅で不要なランドセルがあれば寄付を検討してみるのもいいかもしれません。

 

 

今回ご紹介する団体はランドセル以外でもお人形や本などあらゆるものを回収してくれます。

どうぞ、サイトをご覧になってお家の中の不要な物で社会貢献しましょう。

 

 

セカンドライフ

 

 

そして、私が住んでいる藤枝市のお隣、島田市でランドセルを集めています。

モンゴルの子供たちにランドセルを送ろうという運動です。

 

島田市では富士山静岡空港からのチャーター便も発着し民間交流も盛んになりつつあります。

 

そのうえ、モンゴルのボクシングナショナルチームがオリンピックの事前合宿を島田市で行うということもあり

つながりが大きくなっています。

 

その一環として

「モンゴルにランドセルを送ろう」という活動が始まったのです。

 

 

こちらは期限がありまして

5月末日まで 直接下記の場所までお持ちください。

 

文化資源活用課オリン ピック・パラリンピック 推進室(島田市役所 2階)  

金谷北・南支所、川根支所

 

 

修理をしなければ使えない物は受付されないそうです。

次に使って下さる方が気持ちよく使える物だけですね。

 

 

ランドセルをモンゴルに送ろう

 

 

 

 

ランドセルで海外交流しましょう(^^)/

 

 

 

静岡 藤枝 整理収納で人生を変える!ストレス0のお片づけ講座 長澤なおみでした!

 

 

【BITEKI WORKS代表 長澤なおみ】
 
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