つらつらと思ったことを書いてみます。
今日のテーマはコミケです。
私は年末のコミケ83にとあるブースの売り子バイトとして参加しました。私自身はコミケで売ってる商品やら作品やらに興味も知識もないのですが(漫画とかゲームとかは好きですよ)、それでもコスプレの方々とかお目当てのモノをゲットできた方の満面の笑みを見てると嬉しくなってしまいました(‐^▽^‐)
売ってる最中も、「○○(売ってたグッズの作品の登場人物)の恋を叶えてあげて下さい!」とか(私はバイトするまで作品自体知りませんでした。すいません…)、ほんっとーに好きなんだなあ。。。というのが伝わってきて、何故か微笑ましい気持ちに(笑)
率直に言うと、とても楽しいバイトでありました。
が、一方で思うところもありました。
「そんなに何に使うの?」っていう位買ってくお客さんの「転売」です。もちろん大量買いの方全員ではないと思うんですが、実際私が売ったもの、ヤフオクに出品されてました。しかも売値の2倍以上の値段で…(=◇=;)
「自分の直前で完売した」「3日連続できたのに買えなかった」「海外から来て航空券をキャンセル→予定変更して連日来場(しかも朝イチ)したのに買えなかった」…そういう人達、ホントにいました。
もちろん売り手にも問題ありだと思います。販売見通し甘すぎたんじゃね?と思います。尤もバイトの分際ですから内情まではわかりませんので、もっと複雑な事情があったのか、はたまた販売戦略だったのかもしれませんが…
ただ、オークションはオークションで需要があるかもしれませんが、来場してる人たちのことを考えると素直に肯定はできないかな、と。
コミケに関して門外漢ではありますが、そんなことを感じた3日間でした。
次に参加する機会があったら、ぜひコスプレしてみたいです(笑)