爽やかな風が気持ちいいですね
世の中は、完全に夏になってきてますね
抗がん剤治療は、
もう逃げられなくなってしまいました
では、考えなきゃいけないのは
術前か?術後か?
どちらのタイミングで抗がん剤を行うべきか
一刻も早く胸の癌は早く切った方がよい?
術前にやる意味はあるのか?
ユーリーが主治医R女医にきいた
術前抗がん剤のメリット
・抗がん剤が効いているかどうか目で見てわかる
・部分切除の場合、腫瘍を小さくして傷を小さくできる
デメリットは、抗がん剤が効かない場合もあるから
その時は治療法や薬を変える必要があるとのこと。
確かに、どんどん大きくなるケースもあり、転移の心配もあります。
たしかに、これも腫瘍大きさや個人差がありますよね。
でも、R先生っていつもフワフワしていて可愛いんだけど
ビシッとこう一言いってくれました!
「治すための抗がん剤だからね!
悪化させない為にも、安心して治療にのぞんでね。
効いてない場合は、すぐフォローするから!
癌腫瘍を小さくして、小さく切り取りましょう」
なるほど!では、抗がん剤がんばります
きっと、私の腫瘍の位置や広がり方をみての
判断だったのかなと思います。
私の大変お世話になっている、心の拠り所
江戸川病院の田澤先生のブログでもばっさりと
局所切除しか意味が無いと書いてありますし
でもね
今実際抗がん剤が始まった患者としては、
目で見える効果はすごく頑張れる
このことは、主張したいです
同じように、迷っておられるかたに届けば嬉しいな