京王杯2歳S 自己分析 | ゆるゆる競馬life〜馬券から遠い負け犬競馬ブログ

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G1は過去10年、その他重賞は過去5年の実績をまとめております。
最近、馬券の神様に嫌われてしまい馬券はサッパリですが、めげずに頑張ります。

京王杯2歳S(G2) 東京芝1400m


過去データからは、

・キャリアは3戦まで

・牝馬(4頭)負けなし

・未勝利を1回でクリア

・未勝利組は前走新馬戦4着以内


以上から該当した馬は、

①アグラード

⑧ミルテンベルグ

⑨バンドシェル

⑩タイガードラゴン


今年から負担斤量が牡馬56kg、牝馬55kgになったことを踏まえ、

①アグラード

⑨バンドシェル

こちらを推したいと思います。


①アグラード

前走後方からの競馬で、終始外をとる形に。

3,4コーナー大外から直線に向くと脚を伸ばし先頭を追い、最後ゴール板直前で交わし勝利。勝負根性をみせました。

また、2走とも上がり33.2、33.4と33秒代前半の末脚がつかえるのも推せる材料。

今回同じコース同じ距離というのはこの馬にとっては追い風となりそう。


⑨バンドシェル

前走はスタートで後手を踏み、かつ道中で挟まれたことで暴れつつの追走から最後は大外から伸びての勝利。

追い切りでも中間に自己ベストを出すなど動きも良いようです。



これ以外に注目したいのは

前走小倉2歳S 1,2着の

⑪アスクワンタイム

⑧ミルテンベルグ

両馬とも大外をまくり、最後の中直線でほぼ同着かと思えるくらいの接戦。

東京コースということで、直線が伸びるがこの2頭の勝負根性に期待したいです。


以上、京王杯2歳Sの自己分析でした。