本日土曜日の競馬は重賞が２つ。
最終追い切りの記事を参考に考えました。
アルテミスS(G3) 東京芝1600m
内枠に前目で競馬する馬が集まった印象。
小頭数で逃げ候補が3頭だけど、それほど早いペースにはならない。前残りも考えられるけど、
最後の直線で末脚がキレる馬を狙いたい。
連対候補として
①ライトバック
から入ります。
後ろからの馬にとっては不利な最内枠ですが、隣の馬たちはさっさと前に出て行くから囲まれる心配はなさそう。33秒を切る末脚をつかえたのは、この馬と⑧スティールブルーだけ。東京の直線で弾ける姿を想像して。
以下、
⚪︎④チェルヴェニア
▲⑥ミエノブラボー
△⑧サフィラ
× ⑩ラヴスコール
穴⑦エリカリーシャン
スワンS(G2) 京都芝1400m
スプリンターとマイラーの激突。
はっきりとした逃げ馬はいないが、先行馬が集まった1戦。
前目の馬ならスピードが持続できる馬。最終コーナーでばらけた馬群をぬって末脚を伸ばしてくる馬にも要注意。
◎②ルガル
からまいります。
逃げ先行タイプのこの馬にとって内枠スタートができるのが大きい。
スピードがあり、かつ末脚がキレる。
栗東坂路を馬なりで高時計を出す好調ぶりに期待。
1400にも実績がある。前走より斤量は増えたものの、
古馬よりもハンデ的には恵まれています。
以下、
○⑨アヴァラーレ
▲⑮ララクリスティーヌ
△⑧グレアディナガーズ
× ⑭インダストリア
以上です。
明日の天皇賞(秋)に良いながれをつくりたいですね。
今週も競馬を楽しみましょう!